磨かれたいぶし銀。背番号25番MF楠美圭史選手。

アラーキー

みとん今治の代表してます!三十路まっしぐら!

さらに磨きがかかるいぶし銀の働き。

W杯開催記念、FC今治選手紹介全力取材企画。

第13弾は、背番号25番MF楠美圭史選手です。

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ぜひお祭りに参加していただき、サッカー熱を盛り上げていきましょう。

13日目の今日は楠美選手のご紹介です。今月いっぱい選手紹介月間です。

最後にはW杯の優勝予想、注目選手もお伺いしてます。ぜひ最後までご覧ください。

勝つことの厳しさを感じた昨シーズン
ーー昨シーズンのチームを振り返っていただけますか。

「J3の昇格という目標がもちろんあったんですけど、前期は試合に出れず、出たとしても全然ダメでしたね。」

ーー個人としてはどんなシーズンでしたか。

「チームに来る前はJ3の昇格という目標がもちろんあって来たんですけど、前期はなかなか試合に出れず、出たとしてもしっかりしたパフォーマンスが発揮できずに苦しんだ前期でした。」
(昨シーズン前期は15試合中6試合先発出場)

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ーー後期はほとんどの試合に出場した。

「前期の10節くらいの時(マルヤス岡崎戦)にスタメンで出て、試合に勝てたというのがすごく大きかったですね。そこから試合に出れるようになりました。」
(後期は15試合中12試合先発出場)

ーー結果はなかなかついてこなかった。

「なかなか結果が出ずに、出てる選手の責任感だったり、勝つ部分の難しさはすごく感じましたし、勝負どころで勝ちきれなかったのはすごくモヤモヤが残ってますね。」

ーー全体的に納得のできないシーズンだった。

「なんとなくモヤっとした感じでしたね。やっぱり気持ちの部分が大きいと思いますけど、やっぱり試合に出ないと価値というものはぼくたちないので、すっきりしなかったですね。」

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ーーカテゴリーが下がったチームへの加入だった。

「そうですね。自分はヴェルディからきて、1年でも早くJの舞台に戻りたいという気持ちは強かったですし、このチームならそれができると思ってましたし。それで1年足踏みしちゃったってのは物足りないシーズンでしたね。」

誰よりもしゃべる選手へ。

ーー1年でもJに戻りたいという気持ちでとなると、移籍という選択肢もあったのか。

「もちろんゼロだというと嘘になりますけど、ほとんどなかったですね。このチームで1年やってみて、このサッカーでJの舞台に行ければ、自分の力も最大限に活かせるんじゃないかという気持ちが一番でしたね。」

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ーーFC今治のサッカーが楽しかった?

「楽しいというか、このサッカーでJで戦いという気持ちが強いということですしね。それだけのサッカーを徹底しているチームってなかなかないと思うんですよ。その中で、ここで自分を高めたいという気持ちが強かったので、どこかに行く気もなかったですね。」

ーー今シーズンからポシションが変更になっている。

「そうなんですよ。キャンプの時にちょうどセンターバックがいなくて、今日やってって監督に言われて、なんか終わったら『お前いいな。』ってなったんですよ。それで開幕近くなって、それでも練習の時にもずっとやってたので、あ、これやるんだ。って感じでした。」

ーー開幕前までセンターバックをやるというのは確定ではなかった?

「監督の中ではそういう作戦というか、流れであったのかもわかんないですけど、ぼくはぎりぎりまで半信半疑でしたね。」

ーーあまり違和感はなかった?

「違和感というのはないんですけど、不安と責任感ですね。」

ーーやはり一番後ろは難しい?

「高校時代にやったことがあったくらいで、プロになってからはなかったので、気持ちはどのポジションでも本来同じはずなんですけど、一つの判断ミスで失点に直接つながるので、今は毎試合不安と隣り合わせで試合に入ってますね。」

ーー今シーズンはすごく大きな声が出てるように感じる。

「今年の始動するときからチームに足りないのなんだろうってなったときに、『しゃべる選手だ』という思ったんですよ。だからポジションがどうとかではなく、今シーズンの自分の意識の中で作ってましたね。」

ーーゲームキャプテンもするようになった。

「そうですね。もちろん責任感みたいな部分はありますけど、今年1年間巻き続けて、昇格ってなったらすごいじゃないですか。自分にとってプラスしかないと思いますね。」

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ーーやりがいを感じている。

「前に行きたいというか勝負したいポジションは中盤だという気持ちはもちろんあるんですけど、この経験は今後も活きてくると思いますしね。」

ーー後ろから見てどんな景色ですか。

「これだけセンターバックが常に不安を抱えてるのなら、前線や中盤でのプレッシャーがどれだけ重要かというのも理解できますし、やっぱり自分が中盤をやりたいという気持ちがある以上、自分ならこうするのにというシミュレーションみたいなのは常にやってますね。」

ーー今年の具体的な数字目標は?

「昨シーズンの21試合出場、2ゴール2アシスト、そのすべての数字を上回ることですかね。ちょっとゴールの部分でいくとセンターバックなので厳しいかもしれませんけどね。目に見える数字はやっぱり残さないといかないと思いますね。」

W杯特集!注目選手と優勝予想!

ーーせっかくW杯が開催されるので、優勝国を予想してください。

「スペインです。」

ーー注目選手はいますか。

「セルヒオ・ブスケツです。」

(引用元:https://www.footballchannel.jp/2016/09/01/post172399/)

1人が好きな私生活

ーー仲のいい選手はいますか。

「爽くん(片岡選手)とさんちゃん(三田選手)ですかね。」

ーー3人で何してるんですか?

「釣りとかしてますかね。まあ月に1回とかですけどね。BBQしたりもしますね。」

ーー3人でBBQするんですか?

「全然やりますよ。あの2人もぼくみたいなタイプなんできっと大勢でとか苦手なんですよねきっと。笑」

ーーサッカー以外でテンションあがる瞬間とかありますか?

「いや〜。そんなの全然ないんですよね〜。なかなかそんな場面ないですよね〜。去年のボーリング大会でははしゃぎましたね。」

ーーオフとかオフ前は?

「だいたい家にいて映画とか見てますかね。基本的に誘わないし、誘われないんですよね。笑 結構1人が好きなんですよね。笑 つまんない男なんですよ。笑」

ーー流行りのゲームもしてない?

「いや〜しないっすね。みんなでご飯行ったりしてもすぐ帰りますしね。」

ーー友達作るの苦手?

「そうなんですよね。なんか話さない気難しいやつだと思われてるんですかね。全然つっつかれたり誘われたりしたら話すんですけどね。」

ーー夜も出かけない?

「そうですね。自炊しますし。」

ーー栄養バランスとかも気にしながら?

「まあざっくりですけどね。ネットとかで調べていろいろ選んだりしますね。」

楽しめているかを常に自問自答。

ーー最後にサッカーをする上で心がけていることみたいなのはありますか。

「え〜(しばらく考えて)楽しめているかどうかだと思います。昇格かかってるとか、プレッシャーを抱えているとか、勝負と向き合った中でのサッカーは楽しいなと感じてますね。」

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ーー東京ヴェルディ時代から変わってる?

「いや、その感覚はこっちに来てからですね。向こうにいた時はあんまり試合に出れてなかったのでやっぱり自分だけと向かい合ってたんですけど、いろんなものを感じながらサッカーやってる方が、人生かかってるなとかそんな気持ちになりますね。」


今シーズンからセンターバックにコンバートされた楠美選手。

常に責任感と不安で隣り合わせだと、現在の心境を語ってくれました。

ただ、その言葉の裏返しには、いろんなものが懸かってるからこそ戦えるし、サッカーを今までとは違った形で楽しめていると話します。

インタビュー中に何度も口をついた言葉は「もっとやんなきゃ。」という危機感を感じさせる言葉。

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彼の中では元Jリーガーという意識はなく、彼の気持ちはここからFC今治をいかにJリーグに昇格させるか。その中で自分がどんな役割を果たせるか、その1点だと思います。

夢スタの観客数にも、観客の表情までもが気になると話します。

今シーズンから彼の声が大きくスタジアムを響かせています。

その声がやがて今治をJの舞台へと押し上げ、次の、またさらに次の舞台にまで響き渡ることを期待させてくれます。

プレーだけにとどまらず、彼が発揮し始めた声による変化は、キャプテンシーの芽生えを感じさせます。

いぶし銀の活躍にさらに磨きがかかった彼の輝きから目が離せません。

FC今治
背番号25番MF楠美圭史

公式選手紹介HP

泥臭くてもただ前へ。背番号11番FW佐保昂兵衛選手。

熱く、ただ静かに燃える。背番号24番MF三田尚希選手。

どこでも、何でもできてしまう。背番号13番MF玉城峻吾選手。

覚醒し始めた若き才能。背番号14番MF長島滉大選手。

圧倒的な運動量で雰囲気を変える。背番号4番岡山和輝選手。

中盤から試合を作る黒子役。背番号5番MF金子雄祐選手。

覚醒が待たれる純今治選手。背番号17番FW渡邉亮太選手。

悩める若き才能。背番号18番MF小野田将人選手。

右足1本でチームの苦境を打開する。背番号8番MF上村岬選手。

愛され続ける最後の砦。背番号21番GK今川正樹選手。

復帰が待ち遠しい守備の職人。背番号22番DF宮本和輝選手。