【コラム】今治市で子育てをすること(西坂玲加)

この頃、朝夕は涼しくなり、少しずつ秋の訪れを感じられるようになってきました。

昨年の今頃、だいぶお腹の大きくなった私は、つわり直後から患っていた逆流性食道炎に苦しんでいました。常に胃から胃酸が逆流し、気持ちが悪かったです。

この頃は、梨をたくさん食べていました。一生分の梨を食べたかもしれないくらい、毎日毎日、無心にシャリシャリ・・・・・・。

さっぱりした甘さは、口の中の苦味を取り去ってくれたのです。

あの頃お腹にいた娘は、今はいろいろなところでつかまり立ちをしたり、どこまででもハイハイをしたりと元気に動いています。今年は、ただおいしいという気持ちで梨を堪能できるなぁと、今日もシャリシャリと食べています。

今回は、働くママがもらえるお金と保育施設について、書いていきます。

 

妊娠、出産にかかるお金はいろいろありますが、もらえるお金もあります。

産前産後休暇中に、給料が出なかったり減ってしまったりするママは、健康保険または共済組合から、給料の約2/3の手当金がもらえます。

また、雇用保険に加入しているママは、子どもが1歳になるまでの育児休業中に、給料の67%、支給から半年後は給料の50%が育児休業給付金として支給されます。

これは、認可のこども園や保育所に空きがなく預けられないため、どうしても復職できない等の理由があると、延長して給付金をもらうことができます。

「子どもが1歳になる日までに復職を予定している(これを例えば、年度の始まる4/1など、最初から1歳を超えた日にしていると延長理由にはなりません。)
→保育施設に預けたい月の2ヶ月前までに、市役所で保育施設に預けるための手続きをする」、これで保育施設に空きがあれば、子どもを預けて復職することができます。

しかし、空きがなかった場合は、「市役所から、入所不承諾通知書をもらう→職場に、育児休業期間を延長する手続きを申し出る→育児休業給付金を延長する手続きを行う」という流れを踏む必要があります。

複雑な仕組みですが、市役所の方もハローワークの方も、親切に対応してくださるので、わからないことは相談されたらいいかなと思います。

今治市には、いくつかの認定こども園・認可保育所・認可外保育所がありますが、4月入所だと待機児童はゼロだと言われています。そのため、4月に復職する人が多いのではと思います。

保育施設の情報は、今治市のホームページで見ることができます。各保育施設のパンフレットは、市役所でもらえます。

11月に(日にちが決まると、今治市のホームページまたは広報で発表されます。)4月入所の申し込みが始まるので、それまでには気になる保育施設の見学に行くといいと思います。

施設の雰囲気や環境、保育内容などを実際に見たり、先生に聞いたりすることができるからです。

私も、2つの保育施設に見学予定です。見学の際には、保育施設に直接電話をします。緊張しましたが、どちらの保育施設の先生も優しく丁寧に対応してくださりました。

受付期間内に、第一希望の保育施設に、入所申し込み用紙を提出します。

「入所承諾通知」が届いたら、その保育施設に預けることが決定となります。その後、入所説明会や面接、健康診断に行ったり、必要なものを揃えたりして、入所に備えます。

娘を育てて10ヶ月が経ちました。夫婦で働いていた頃と、生活は一変しました。

特に、子育て支援センターに行くようになったことは、大きな変化となりました。今までの生活では、きっと出会わなかっただろう人たちと知り合うことができました。

ドラッグストアで買い物をすまし、娘を抱えて大量の荷物を運ぼうとしていたら店員さんが手伝ってくれたことがありました。

コンビニエンスストアでは、片手で娘を抱っこして清算していると、お釣りを財布の中に入れてくれたこともありました。

いつも通院している歯科では、わたしの治療中に受付の方が娘と遊んでくれます。待合室で、「あら赤ちゃん、かわいらしいねぇ。」と他の患者さんとおしゃべりすることも多々あります。

子育てをすることで、人の優しさに触れることが多くなりました。

こうして今日も、私や娘が笑って過ごしていられるのも、家族や親戚、地域の方々のおかげなんだなと思います。感謝の気持ちをいつも忘れず、これからもここ今治で、子育てに仕事に頑張っていきます。

今回で6回目のコラムを書かせていただきました。

1回目のコラムで「誰かの息抜きになったり、心がふわっと軽くなったり包み込んだりするようなものを書けたら」と書きましたが、それができたかどうかはわかりません。

コラムを書くことは楽しく、他の方のコラムを読むことは、おもしろかったりためになったりして毎回ワクワクしていました。

子育て仲間の方へ、これからも元気に一緒に楽しんでいきましょう!

いろいろな場面で支えてくださる地域の方々へ、皆さんの優しさのおかげで疲れが飛んでいきます。

そしてわたしの書いたコラムを読んでくださった方へ、ありがとうございました。

過去全てのコラムは以下から。

「はじめのあいさつ」

「わたしにとっての春」

「移りゆく日々の中で」

「子育てが連れてくる新しい出会い」

「支えたり、支えられたり」

西坂玲加

renica.badaabaans@gmail.com

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