マミーランドの節分に潜入してきたよ!
節分イベントに潜入!
今回はいつもと少し異なり、小さな保育所に潜入してきました。
NPO法人愛児園マミーランドさんです。
節分やるから来てほしい〜との依頼があり、ちょうど予定も合い、2月2日にお邪魔してきました。
入ってしばらくするとぼくにも抱っこの声がかかるくらい、みんながぼくをウェルカムで迎え入れてくれました。
すぐに慣れて、どんどん人が寄ってくるようになり、逆にカメラを構えれなくなるくらい。
まずはみんなで出席をとり、その後には歌の時間。
歌を唄うときにはみんな鬼の仮面なのかな。
ティッシュ箱で自作した、ベロのでるアイテムを装着。
元気に歌います。
そしてその後は読み聞かせの時間。
節分のお話ではないですが、鬼つながりということで、桃太郎を。
滑り台で遠くで遊んでいる子もいますが、多くの子はお利口さん。
このあと鬼がくることも知らずに。。。
そうしてしばらく遊び、みんなすごく楽しそうに、そしてぼくにも笑顔で話しかけてくれていました。
鬼がやってきたときの豆と、武器をゲット。
みんな威勢よく、鬼の登場を心待ちにします。
しばらくすると準備完了の鬼が登場します。
きました。
さあ、武器を持ったみんなはどうなるか。
必死で逃げます。
そして泣き叫びます。
とにかく隅っこへ。
(1人だけ意外とカメラ目線)
とにかく泣きます。
ぼくの背中にも2人くらい隠れてて、ひっぱるので全然動けません。
動くと怒られますから。
しばらくすると少し恐怖を克服し、戦う人が現れます。
男の子はまずは遠くから泣きながら豆攻撃。
さらには近づいて武器でのアタック。
勇気りんりんです。
もうとにかく撃退したい一心。
強い子です。
もう一人女の子も抱っこされながらも近づいて攻撃。
こちらも勇気りんりんです。
こうして、最後は視野の狭い鬼さんも足元おぼつかないながら退散していきました。
見事鬼は外を実現した子供達。
しばらく、ドアが開くような音がすると泣き出すという状態。
子供達にとってはかなりの恐怖体験みたいです。
その後は、窓からもう来ないように鬼は外を。
これはみんな多少泣きながらも参加。
この頃になるとぼくの背中にいた子も動けるようになり、解放されて撮影ができました。
鬼がいる間は一歩もその場を離れることができませんでした。
こうして無事に泣きつかれたみんなは、豆という名のお菓子タイム。
みんな仲良く升の中に手を伸ばし、むしゃむしゃ。
一件落着です。
今年の子供達はどうやら予想以上に反応がよかったみたいですが、本当に見てるこっちはかわいくて仕方なかったですね。
マミーランドはこうした行事イベントも随時行っているみたいです。
ぼくも子供はいないので詳しくはわかりませんが、どうやら今治でも待機児童というのが出始めているみたいですね。
小さなお子さんを預かってくれる貴重な一時預かりも、月極保育も可能な場所となってます。
こうしたイベントも予定が合えばいろんなところに行ってみたいので、ぜひお声掛けください。
それにしても楽しかったです。ありがとうございました。