悠久の時を経た神秘の樹。
大山祇神社の近くにあるパワースポットへ行ってきました。
大三島に行くと必ず、大山祇神社で参拝します。
樹齢約2,600年の神木である大楠からパワーをもらえる気がします。
拝殿で参拝を終えたあと、生樹の御門(いききのごもん)へ行ってきました。
神門から宝物館のほうへ向かうと、重要文化財「宝篋印塔(ほうきょういんとう)」があります。
宝物館を背に、宝篋印塔の前を進んで行きます。
しばらく行くと、青い看板が見えてきます。
看板のすぐ横にある橋を渡ります。
すぐにまた看板があります。
カーブミラーが目印になると思います。
民家の間を歩いて行きます。
「あと2分」。すぐですね♪
みかん畑を横目にてくてく。
てくてく、、
看板が見えてきました!
左に曲がって、てくてく、、
少し歩くと・・・
生樹の御門に到着です!!\(^o^)/
強さと優しさ、自然のすごさを感じます。
生樹の御門は、大山祇神社の奥の院の参道にある楠です。
樹齢約3000年と言われる根回り約30mのこの巨大な老楠は、愛媛県の天然記念物に指定されています。
幹の根元に開いた自然の空洞を門に見立て、それをくぐって奥の院へ参拝していたことから「生樹の御門」と呼ばれるようになったと言われています。
空洞の中へと続く石段を登れば大きなエネルギーが感じられました。
上からのぞくとこんな感じです。
まさに木!!!!
いろんな人が触っているからか、ところどころつるつるのところがありました。
不老長寿の御利益があると言われ、老樹の風格を備えた幹の樹形に感動を覚える神秘的なパワースポットです。
生樹の御門
今治市大三島町宮浦
お問合せ:今治市役所大三島支所 産業建設課
TEL:(0897)82-0500(代)