看板からリフォーム、ご依頼があればできることは何でも!看板屋さんのepic(エピック)。
看板制作だけでなく、できることはなんでもやるなんでも屋さん!
なかなか普段接することのないお仕事の話を聞く機会は貴重です。
ご飯を食べるなら、今の時代ネットでも紙の媒体でもいろんなもので確認できます。
家を建てるなら、広告などでも目にする不動産会社に行って比較します。
では、看板を作るなら?
生活していれば毎日目にしているであろうものでも、いざ作ろうと思うとどこにお願いすればいいかわからないことが多いかと思います。
今回は、今年から独立して看板屋をスタートさせたepic(エピック)さんにお邪魔してきました。
「看板」の文字。
デザイン設計から、施工まで一気通貫で完成させることができるのと同時に、建築塗装なども手がけています。
また、こちらの文字にもあるように「できることはなんでもやります!」と強く宣言しており、本当にいろんなお客さんからのお願いが仕事につながることが多いようです。
epicさんの特徴は、なによりフットワークの軽さと、とにかくできることはなんでもやるというところ。
代表の余吾さん。
実家も看板屋さんで、小さい頃から看板制作には慣れ親しんでおり、社会人になってからは個人で飲食店をしていたこともあったり、建築塗装をやっていたりと、いろんな職業を経験しながら、それと同時に看板制作も行ってきました。
そのため看板制作以外にも、できることはなんでもやる!と話します。
実際に、建築塗装などのお客さんが、それと一緒に「フェンスできる?」と声をかけてくれたり、SNSのDMなどでも、「トイレのリフォームできますか?」と問い合わせがきたりするようです。
ご自身でできることはそのまま受けたり、知り合いに建築関係の人が多いこともあり、そこを紹介したりなどしているそうです。
またもう一つの特徴として、完成シミュレーションをしながら、デザインの提案なども相談しながら作り上げることができます。
看板屋さんにもかかわらず、こだわりのパソコンはなんと自作。
それほど知識もない状態から、自身で調べながら組み立てたそうです。
このパソコンを使いながら、お客さんにデザインの提案を行います。
これらを使い、完成イメージを持ってもらいながらよりよい仕上がりを目指します。
「看板屋さん」という以前から持っていたイメージとは少し違うかもしれませんが、こうして看板制作を行っています。
大きな道路を走っていると必ず目に入る大きな看板。
あれら大きなサイズのものも制作しており、今治市内のどこかでepicさんが作った看板を確認することができるかもしれません。
まだかなり大きな看板の製作は一部外注する部分があるそうなので、将来的には大きなものも作れるような機械の導入も検討しているようです。
受注するすべての看板を制作していける体制を作っていくと意気込みを話してくれました。
また、看板制作などの技術を活かして、以前にもやられていたキッチンカーなどの飲食店への進出も将来的なプランにあるようです。
とにかく、できることはなんでもやると評判のepicさん。
ぜひSNSやお電話などからお気軽にお問い合わせくださいませ。
epic
今治市郷本町2-4-15
0898-52-8759
mail : yuki.kanbanya@gmail.com