FC今治開幕11連勝!!
FC今治の試合はこれから熱くなる!
いやー実に暑い日でした。
そして熱い日でした。
8月14日はお盆期間ではありましたが、四国リーグ第11節vs多度津FCでした。
告知の段階から熱中症の注意喚起もしていただいてましたが、ほんとに暑かったですね。
今回の観戦は、前回までと大きく違うところが。
非常に恐縮ではありますが、FC今治の方のご厚意で、メディアとして今回は撮影させていただきました。
大手のメディアでもなく、こんな小さな存在の声も聞き入れていただいてまずはスタッフのみなさんに感謝です。
ありがとうございました。
ぼくの目的はずっと言ってますが、全国的に有名な岡田オーナーや吉武監督を取り上げることではありません。
選手一人一人をできるだけ取り上げていと思ってます。
ぼく自身はサッカー大好きでプライベートでもよく見ますけど、サッカーに興味のない人が関心をもっていただくためには、どんな動機でもいいから、きっかけをつくることしかないんです。
イケメン!でもいいし、声が好き!でもいいし、おもしろい!でもいいんです。
何かひっかかってくれればと心から思ってます。
せっかく大きな動きが今治に起こってるんですから、とりあえずみんなで乗ってみましょう!!
この日は最高記録とまではいかないですけど、1000人を大きく超える観客動員数でした。
ほんとに暑い中多くの人が観戦に訪れていました。
この日は、今治市医師会のマッチデーゲームということもあり、
今治看護専門学校のみなさんによる血圧測定も行われていました。
ほんとは試合開始の1時間前にもイベントあったんですけど、それはいけませんでした。
試合開始前のパフォーマンスは、今治タオル体操愛好会のみなさんでした。
そしてこれはすみません何だったか聞けなかったですけど、
大勢の前でマイクを持つちびっこ。
かわいすぎるでしょ。
試合前にはほんとにいろんなイベントが企画されています。
それをきっかけでもいいので、ぜひ足を運びましょう。
では試合に。
この日は暑さもあり、前半からかなり重苦しい展開で、0−0の展開がずっと続きました。
後半24分に、背番号26 FW佐保 昂兵衛選手(22)が先制点。
いつも観客は大量得点を勝手に望んだりしてますが、逆に0点が続いた後の1点も喜びが爆発して嬉しいものです。
選手ももちろんですけど。
そして後半33分には、背番号2 DF 片岡 爽選手(24)の2点目が入って、その後多度津FCの猛攻を防ぎ切り、2−0のまま試合終了でした。
吉武監督は試合後のインタビューで、
「トレーニングでやってることができてないので不満は大きい。」
「この暑い中での観客の応援は非常にありがたい。」
「四国リーグは残り3試合が最も重要になるので、ここから3試合を全力で」
と話していました。
先制点の佐保選手がヒーローインタビュー。
それではここからは選手紹介!
かなり一部ですけども。
この日左FWで先発出場の背番号17 土井拓斗選手(23)。
先日知りましたが、陸上女子短距離のトップ選手である土井杏南さんのお兄さんということなんです。豆知識を。
豊富な運動量でほんとにずっと動いてる印象でした、背番号18 MF 桑島良汰選手(23)。
この日はあまり前線へ顔を出す機会はなかったですけど、ピッチ駆け回る、背番号4 MF 岡山和輝選手(22)。
今年の途中加入の新戦力、清水エスパルスからのレンタル移籍のFC今治の10番を背負う、期待の若手MF水谷拓磨選手(20)。
先ほどご紹介の背番号2片岡爽選手。
この日は途中出場の背番号9 FW長尾善公選手(23)。
試合中のいい写真なかったので、アップ中の雰囲気を。
何度も登場、佐保選手
背番号6 DF中野圭選手(28)
背番号20 MF小野田将人選手(20)
少し遠いですけど。。。
昨日撮れた中で一番かっこいいやつ。
背番号8MF上村岬選手(24)。
試合後のタオルを掲げるパフォーマンスでウケたりスベったりしてた、最近パーマをあてた背番号21GK今川正樹選手(22)。
サッカーって楽しいんですよ。
というよりも、地元にプロチームがあるってすごく幸せなことなんですよ。
サインを待つ子供達。
こんな世代の子供達にも夢をあたえてくれる存在が地元にいるということなんです。
幸せなことですね。
ちょっと行ってみたいけど、一緒に行く人がおらん!という方。
ぼくが一緒に行きますので、ぜひそんな場合はお声掛けください。
なんぼでも一緒に行きましょう。
むしろみんなで行きましょう。
次回ホーム戦は9月11日13時K.O!