ミュージアムカフェで食べる絶品かき氷。
豪華なトッピングで楽しめるかき氷。
雨が少し降り始め、遅すぎる梅雨を経て、少しずつ夏の足跡が聞こえてますでしょうか。
どうやら冷夏だという予想もあるようですが、だからといって暑さがなくなるわけではありません。
夏は暑いんです。
ということで、かき氷を食べていきましょう。
今回はこちら。
朝倉にあるタオル美術館に行ってきました。
観光客の方々にとっては定番スポットですが、地元に住む人からすると、イベントや、イルミネーションの時に行く場所という印象でしょうか。
しかし、実は夏にぴったりの魅力的なものがあるんです。
ということで、入り口のすぐ隣から入れる、美術館内を通らなくても入ることのできる「Museum Cafe(ミュージアムカフェ)」に行ってきました。
夏ということもあり、目的は一つ。
かき氷です。
こちらです。
なにやら同じ種類のものでトッピングが一気に変わる模様です。
右がオーソドックススタイル。左がスペシャルです。
スペシャルは、他のトッピングメニューにはないものが上に乗っています。
果肉だったり、ホイップだったり。
このどれもシロップが自家製だということです。
魅力がつきませんが、この中だとぼくの場合は一択です。そう。抹茶です。
抹茶とは書いていませんが、新宮茶を使ったものという時点で魅力が高まっています。
このミュージアムカフェにはその他にも、魅力的なメニューはあります。
ランチメニューはもちろん、カフェメニューもかなり充実しています。
少し足を伸ばして行く価値があるようです。
ただ、今回の目的はかき氷なので、新宮山茶(抹茶)のスペシャル(900円)です。
ぼくは完全に「抹茶」と言ってしまいましたが、「抹茶」といえばオーダーは通りますのでご安心ください。
四国中央市の新宮の抹茶を使用した確実に美味しいやつですね。
こちら。
あまりに豪華なトッピング。
まさにスペシャルです。
上には栗、あずき、白玉に、ホイップ。中にはアイスクリームまで入っています。
抹茶の濃い緑と、白と、栗の黄色。
色味も最高です。
少し優雅なカフェタイムとなりました。
こんな感じで、下は全体にシロップがかかり、優しいホイップとバニラアイス。
和と洋のバランスがすごくいい感じです。
ボリュームもしっかりあり、美味しくいただきました。
なかなかこっちの方向に来る機会は多くはないですが、イベントなどの時や、少し時間がある時に足を伸ばしてみる価値はあると思います。
ぜひいろんな情報をチェックして、足を運んで、ここでも涼を求めてみてはいかがでしょうか。
タオル美術館 Museum Cafe(ミュージアムカフェ)
今治市朝倉上甲2930
9:30~18:00(L.O17:30)