とんど焼き

わらじしの藁でとんど焼き

どんど焼きは「小正月」(1月14日の日没から1月15日の日没まで)に行われる行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。お正月に迎えた神様をお送りする意味もあり、家内安全や一年の無事を祈る祭事でもあります。

今年、3回目となった鈍川わらじし会場の「とんど焼き」何と大雪です。これで行われるのかと心配しましたが、風がなかったので行うとのことでした。それにしても寒い。

10時30分から受け付けが開始されました。竹と藁で大きく組まれたやぐらに、正月に使った門松やしめ縄、そして古い御札、書き初めなどを持ち寄ってくくりつけています。今年も大小の2つ作られています。

わらじしと一緒に展示していた、木工倶楽部の動物達も雪の中、横から見守っていました。

11時から神事が始まりました。楢原神社の宮司さんが来られ始まりです。この頃には雪もやみ日も差し出しました。それでも寒い中30分ほどの神事風邪引きそうでした。

神事の後、火入れです。最初は大きいやぐらの方からです。今年は雪のため藁が湿っていたので火が付くか心配です。火付けの棒の先も湿っていて火を付けるのに一苦労でした。

続いて小さい方のやぐらの火入れです。

小さい方は、中が空洞なのですぐに火が付き勢いよく燃え出しました。一瞬で丸焼けです。火が付くと回りは暖かかったです。

大きい方は、中に藁がしっかり詰まっているため中々燃えません。煙がすごかったです。風が吹くたびに煙から逃げ回りました。(煙たいのとすすが飛んできます。)藁も結構湿っていたので昨年のように勢いよく燃え上がるようなことはありませんでした。狼煙のようでした。

何とか燃やすことが出来ました。迫力ある燃え方はしませんでしたが無事終わりました。

会場では、猪鍋、どんぶり等の販売が行われていました。寒い中での暖かいものは生き返る感じでした。どんど焼きの火にあたったり、焼いた餅や団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈る行事なので残り火で餅を焼いて食べたり持ち帰ったりしていました。

古来から大きな火は、悪魔を祓い、不浄なものを清めるとされています。「とんど焼き」は、年の初めに1年の災厄を祓うという意味がこめられたお祭りなので来年も行われると良いですね。

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