今治市が2023年版「住みたい田舎」ベストランキング全4部門で全国1位を獲得!【田舎暮らしの本】
今治市が、住みたい田舎のランキング全部門で1位に!
年明け一発目の今治にとっての大きなニュース。
「住みたい田舎」のランキングで今治市が全部門で1位を獲得したとのことです。
宝島社が発行する『田舎暮らしの本』2月号、「2023年版 住みたい田舎ベストランキング」。
すでに11回目となったこちらのランキングでは、それぞれの都市を
・1万人未満のまち
・1万人以上2万人未満のまち
・2万人以上3万人未満のまち
・3万人以上5万人未満のまち
・5万人以上10万人未満のまち
・10万人以上20万人未満のまち
・20万人以上のまち
人口規模別に7グループに分類。
そして【総合部門】【若者世代・単身者部門】【子育て世代部門】【シニア世代部門】と部門別のランキングを発表しました。
その中の「10万人以上20万人未満のまち」グループの4部門全てで今治市が1位を獲得。
昨年版の2部門からのジャンプアップとなりました。
このランキングの2位にはすべてお隣の西条市がランクイン。
愛媛東予地域の取り組みへの注目度が伺えます。
愛媛県全体への移住も増えつつあり、その中で自然も多く、大きな産業もある今治がどの世代にも選ばれるランキングとなりました。
今治ではしまなみ海道主に、島への移住のニュースを見ることがここ数年で増えてきました。
働き方が多様化する社会において、気候の安定している瀬戸内地方への移住はこれからも続いていくのかもしれません。
移住する先として、住んでからも楽しい街だと認識されるようにわくわくできる街にしていきたいものです。
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