ワクワクし続けたおんまくの2日間!
今治の一大イベントが盛大に幕を閉じました。
ついに終わっちゃいましたね。
非常に楽しい2日間でした。
ボランティアでの参加ということもあり、今回生まれて初めておんまくにフル参加しました。
正確には最後の花火だけ見れなかったんですけども。
ぼくがお手伝いさせていただいてたイベントを中心に、行われてた部分をご紹介していければいいなと思ってます。
というのも、やっぱり花火になると人はもうものすごい人で、ここは渋谷かというレベルの人混みになってました。
18時ごろでのこの賑わいですからね。
奥に見える商店街の黒い影は全部人の頭でした。
怖い話です。
そうなんです。
花火はこのレベルなんですけど、おんまくはそれだけじゃないんですよ。
土曜日には踊りや獅子がありますし、日曜の昼間もいろんなイベントやってるんです。
今年は知らなかったから行けなかったなという人も、ぜひ来年以降、昼間も祭りを楽しめるように、ほんとに一部だけになってしまいますけど、ご紹介しておきます。
まずは、一番初めの儀式でもあります、開会セレモニーと表彰式の様子。
マリン広場で開始太鼓からスタートします。
そしてしまなみ大使も参加してくれています、絵画展のセレモニーです。
景品の特大花火は欲しくなりますでしょ。
ここからスタートです。
姉妹都市尾道の高校生も商店街を踊ってくれてたり。
八幡浜からの市民参加イベントの「BOCOタワー」があったり。
伝統芸能は海からやってきます。
なかなか珍しいシーンですけど、大浜の櫂伝馬を陸付けするシーン。
上にはこんなのあったりします。
練り歩くとこんな雰囲気。
広小路バージョン。
いやーこれはほんまに壮大でしたね。
船が広小路を走るんですからね。
そして継ぎ獅子。
四継ぎ獅子。
これわかります?普段神社とかでやってるの見ても迫力あるんですけど、信号の高さまで子供が上がってるんですよ。
こんな小さな子が。
高い高い。
いいですねぇ。
人工物と自然物と伝統芸能のコラボ。
かっこいい。
こんな人もいたりします。
最後は餅まきがあります。
さすがの餅まき人気ですね。
ダンス前の伝統芸能からかなりの人が集まってきてました。
そしてダンスバリサイ!
大人もいれば、子供もいっぱい。
いろんな趣向を凝らした衣装で踊ります。
こんなのや、
めっちゃ暑いのに、元気いっぱいで他sの思想に踊ってたのが印象的でした。
この後の木山音頭はみれなかったですけど、1日目の一部分でこれだけいろんなことが行われてます。
続いて二日目。
本祭りに来れなかった継ぎ獅子も一団体だけ特別に後祭りのお昼に大丸跡地で演技を披露してくれてました。
今治地区の消防団が大集合。
消防団音楽隊の演奏や、
松山大学のチアリーディング部の演技。
消防団による演技。
今治のシンボル国際ホテルとの対比。
めっちゃこわいこわい。
普段日曜日は花火から来る人が多いため、昼間の部門は観客が少ないこともあるんですが、大丸跡地でも、やはり太鼓やブラスバンドの音が鳴り始めると、自然と人が集まってきてました。
太鼓の音はやはり日本人を集める効果があるのかもしれません。
そして最後は花火。
今年は10000プラス1発。
多くの人で賑わうとかのレベルではなく、もう事件ばりの人の量。
今年はぼく自身は見れなかったものの、やはり行きたい花火大会ランキングで上位に選ばれる価値があるものだと思います。
この花火に来る観客が、少しでも昼間のイベントにも来てくれればいいなと思いました。
おもしろいこといっぱいしてるんですからね。
そのためにも、ゴミがほとんど落ちてないような綺麗なイベント、お祭り作りがさらに必要になってくるように思います。
ゴミ箱もいっぱいありますからね。
市外や県外の人たちに、なんやこのお祭り全然ゴミ落ちてないやん!
めっちゃきれいやん!って思われるようなイベントになりたいですね。
とにかく天気がよくてよかった!
来年は第20回です!
よりよいお祭りになることを願っております。