海と緑が近くに感じられる、大三島の古民家一棟貸ゲストハウス・オオミシマスペース。
古民家と緑と、海と。
素敵な宿泊施設をご紹介します。
今治に住む人にとっても、別荘へいくような感覚を持てる、そんな宿泊施設「オオミシマスペース」さん。
今治の人が、今治へ泊まるという体験こそ多くはないものの、ちょっと非日常を感じられるような、そんな場所としては最適だと思います。
まず、この佇まいからしても、古民家に芝生に緑。
これだけでも十分魅力的な場所なんですが、
奥の道路を超えるとすぐに海。そしてしまなみ海道が望めます。
古い民家だとなぁ・・・と敬遠がちのみなさん。
ここから素敵な中の様子が覗けます。
まずはHPの写真からご覧ください。→HP
こちらはまだできて間もない場所でもあるので、全てが綺麗です。
一棟貸しというスタイルで、お値段は一人2500円プラス、平日・日曜が12000円、土日、連休が17000円というお値段です。
今回は7名で平日の利用だったので、7名×2500円+12000円(税抜)となります。
一人4500円ほどになりました。
和室が2つあり、畳にお布団スタイルですが、これも寝具が寝心地バツグンでした。
外を見ながらお話でも、なんて乙なシチュエーションも作ることができます。
お昼はひなたぼっこです。
HPにもありますが、キッチン周りの設備の充実が素晴らしいです。
最低限のキッチン道具はもちろん、無料の緑茶やコーヒーなど。
基本的にはなんでもあるというイメージでした。
一つの注意事項としては、大三島の島の中のスーパーがだいたい19時半までにほとんど閉まってしまうので、それまでに買い出しをすませておくことくらいです。
それ以外、不自由はありません。
テレビはつながっていませんが、大きなテレビは設置されていますし、スピーカーもあります。
洗濯機もありますし、お風呂も広くて綺麗です。
使用後ですみません。
なによりもみんなのお気に入りスポットはこちらのテラス席。
芝生はもちろんですが、夜などはこちらでもゆっくりくつろぐことができます。
実際BBQ用品の貸し出し(有料)なども行っており、本当にいろんな楽しみ方が可能となります。
水周りの施設は全てが清潔で綺麗です。
古民家の外観からはかけ離れた施設内の綺麗さです。
ぼくたちは見事に19時半ギリギリにスーパーへの買い出しを終了し、鍋を。
広々とした空間と、綺麗な室内で、わいわいと宴会を楽しみました。
古民家である部分も多く残っているので、その新旧の融合が見事にマッチしていて、居心地のいい空間でした。
夜はもちろん静かなので、虫の声を聞きながらぐっすり。
翌朝の芝生は、思わず寝転びたくなる快晴。
オオミシマスペースを余すところなく楽しむことができました。
BBQ用の貸し出しセットもあるみたいですし、まだまだ楽しめる余地はありますので、ぜひいろんな用途で楽しんでみていただければと思います。
今治に住む人でも、一度は行きたくなるそんな宿でした。
詳細はぜひHPをチェックしてみてください。
オオミシマスペース
今治市上浦町甘崎 1538
0897-72-8825(担当:増田)