あずきを楽しむかき氷はこちら。
あずきを楽しむかき氷は港の近くで。
やはり暑くなると欲しくなる。
洋ではなく、和を楽しむ。
その場合はこちらです。
港からすぐ前にある、その名もポートサイドビル。
その一階部分。
「寄港地」さんです。
やはり氷の旗があると、かき氷があるという目印になるのでわかりやすいですよね。
実はこの寄港地さんの一つの特徴は、「鉄板たこ焼き」というもの。
(※2年前撮影時のもの)
こちらも美味しいので、いっそのことかき氷とセットで楽しむのもありですね。
今回は昼御飯を食べた後だったこともあり、とりあえず封印。
お店の雰囲気は、たこ焼き屋さんでも、かき氷屋さんでもなく、純喫茶のような感じ。
優しい雰囲気が流れます。
メニューは圧倒的に「和」。
あべかわとかいそべまきなんて、ほとんど置いているところないですよね。
ぜんざいなんてのも最高ですよね。
やはりあずきに特徴があると、こういった「和」のスイーツが最適ですよね。
ただ、やはり暑くなると、体が欲するのは冷たいもの。
こちらです。
注目は自家製あずきを使ったメニューです。
「かき氷」という言葉ではなく「氷ぜんざい」という表現を使ってますね。
昨年はこのあずきまみれの氷ぜんざいを食べました。昨年の記事は以下から。
和が中心のメニューなので、右上の写真にある宇治白玉ぜんざいが明らかに美味しそうなオーラを放ってるので、こちらに決定。
宇治白玉ぜんざいミルクがけ(750円)を注文。
ミルクがけのかき氷って本当に嬉しいですよね。
子供の頃は制限されていたりしたので、もうこの歳と体格になると、全く気にせずミルクをかけてしまいます。
罪なやつです。
まず、抹茶が濃い。
そして、あずきもうまい。
そして白玉のもちもち。
まあそりゃ美味しいです。
すぐに完食です。
ごちそうさまです。
やはり30度が近づくと体が氷を求めます。
きっとみなさんもそうじゃないでしょうか。
今治にもこの時期になると、いろんなところでかき氷が登場します。
それぞれの特徴をぜひお楽しみください。
寄港地
今治市恵美須町1−4−11
0898-32-0577
11:00〜19:00
定休日:火曜日