FC今治の歴史を知る唯一の男。斉藤誠治選手!

FC今治の歴史を唯一知る焼き鳥職人。

今回から、昨シーズン日程の都合上入りきらなかった選手を随時紹介していきます!

今回は昨シーズンも大活躍。今シーズンもFC今治の歴史を唯一知るベテラン。

背番号23番DF斉藤誠治選手(29)です。

昨年からインタビューもしており、さらにはイベントで少し話したこともあり、予定もかなりオーバーしていろんな話をしてしまいました。

この斉藤選手。

FC今治というチームの在籍歴はなんと今年で8年目。

本当に歴史を知る男。しかも昨シーズンから多くの入れ替わりがあったこともあり、唯一の男となりました。

そういった激変したこの2年間をこう語ります。

「Re:Startの1年目は正直ぼく自身自立できてなかったと思うんです。一気に半分以上の人が今治を去り、やっていけるのかなという不安がかなりありました。仲の良い選手が多くいなくなって、ようやく自立できたかなと思います。今シーズン前の選手の入れ替えは、1年目より受け入れられました。」

そう当時を振り返ります。

そんな彼がずっと働いている場所。

それが「馳走屋 とり壱」さん。

タイトルのところに焼き鳥職人と書きましたが、こちらもその道8年のベテラン。

「サッカーより焼き鳥の焼く方が得意かもしれないですね。笑」

と笑いながら話す彼は、この社会に入って働くことをすごくポジティブに捉えており、

「本当に働いててよかったと思ってます。仕事でも多く声をかけていただけますし、みなさんが温かくサポートしていただいているので、本当にサッカーだけでは経験できない経験をさせていただきました。」

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Re:Startしてからの、周りを取り巻く環境の激変も、彼にとっては嬉しい変化に。

「やっぱりすごく見られてるなというのはありますし、顔を知ってもらってるのはやってて嬉しいことですね。最近引っ越ししたんですけど、ご近所さんに挨拶回り行っても、知っててくれましたしね。笑 街全体のサポートがすごく充実してると思います。本当に感謝ですね。」

そう話す斉藤選手は、

「いや〜将来的には今治で焼き鳥とかやりたいですね。今治は鉄板焼きが多いので炭火がいいですね。」

と、今治にずっといる宣言もしてくれてます。

8年を過ごすこの土地で地域にすっかり馴染み、溶け込んでいるようです。
今シーズンについて

開幕まで一ヶ月を切ったチームの状態を、「よくなってきている」と表現します。

合宿を経て、Jのチームと試合を重ねることで、自分たちのできること、できないところがはっきりしてきて、そこにプレースピードも昨年より上がり、すごく充実しているとのことです。

新しい選手が多く入ることに関しては、

「正直めっちゃチャンスですよ。ぼく自身、自分で言うのもあれですけど、この3年ですごくうまくなったと思ってます。中盤の選手が多く加入して、どんどん新しい技術を吸収できるので、まだまだ上手くなれるチャンスだと思ってます。」と話すように、新しい上のカテゴリーからの選手を大歓迎している様子でした。

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また、「ぼく話すの好きなんでね。」と話す通り、積極的にチームメイトとコミュニケーションを図っているそうです。

「ぼくの持論なんですけど、サッカーとかも上手くいかないことの7割くらいは話せば解決できると思ってるんですよ。だから、新加入の選手とかでも、きっと頭でメソッドを理解してても、アウトプットできてないことが多かったりするんですよ。そういう時はもっと声に出してみようよ、とか言ってます。そこでもっとお互い理解が深まることもあるんで。」

とアウトプットの重要さについても話してくれました。

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チームではベテランのポジションということもあり、今年もチームを引っ張る存在であることは間違いありません。

「ぼくはもっと試合に使ってくれよ!なんで出してくれないんだ!とかいう気持ちになることはもうほとんどなくなりました。重要なのは試合に出た時に何ができるかで、与えられた役割を果たせないことこそが一番悔しいし恐ろしいことなんです。

と自分の役割をしっかり理解し、その役割を全うすることの重要性を語ってくれました。

思い出しますね。

昨シーズンの重要な試合での仕事っぷり。

彼の活躍なくして昇格は果たせなかったとも思いますよね。

JFLでの戦いについて。

「ぼくにとっては初のカテゴリーでの戦いになりますけど、やれる自身はもちろんありますよ。自信があるということが重要なポイントだとも思ってます。」

そう話す彼の目には、シーズン前の準備の充実感があふれていました。

「今シーズンは守備はもちろんですけど、セットプレーで得点に絡みたいですね。」

と、前線での貢献も口にしていました。

「10点とか獲ってベストイレブン!これにしときましょか。」

と陽気に話してくれました。

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今年もこの背番号23が今治に勝利をもたらしてくれます。

「ぼくはここでサッカー生活を終えますよ。」

と今治愛を語る男。

その背中には今治のみんなの期待が乗っかります。

それを推進力にして彼は走り続けます。

チームを先頭で引っ張る斉藤選手に今シーズンも大注目です。

FC今治公式プロフィール

「新加入選手紹介」

「攻撃にアクセントをもたらす男。玉城峻吾選手」

「Lenny is art。スティーブン・レンハート選手」

「東北から来た才能あふれるレフティ。三田尚希選手」

「U-17日本代表を経験した若き才能。楠美圭史選手」

「違いを生み出す黄金の司令塔。小澤司選手」

「今治で躍動するカニエスタ!可児壮隆選手」

「ポーランドからやってきた長身GK。その名もクラッキ!」

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