FC今治 痒いところに手が届く「第1回孫の手活動」
以前、「みとん今治」でも紹介しました、2018年1月29日に行われた「FC今治2018年方針発表会」でFC今治のオーナーの岡田武史さんが地域活動事例として「孫の手活動」という、かゆいところに手が届く地域の便利屋としての活動を行ないたいと発表されていました。
5月6日に雨の降る中「第1回孫の手活動」がFC今治の試合後に行われました。
今回行われたのは、今治市東鳥生「矢野さま宅」のイチョウの木の剪定に取り組みました。
今回参加されたのは、代表取締役会長岡田武史、FC今治コーチ3名、FC今治U-15選手6名でした。
今回剪定した木は、しまなみアースランドに持って行き薪に使う予定だそうです。
約20分ほどで作業が終わりました。
FC今治ではこのようなボランティア活動などを通して今後も地元や市民に貢献していきたいなどとしています。
FC今治では、「孫の手活動」として、草むしりや買い物などの家事や、春祭りのイベントの補佐など、個人でも自治会などの団体単位でも申込み可能のようです。内容は、相談に応じながら対応して行く予定です。活動時間は朝から17時頃までです。
詳細は、FC今治事務局(TEL:31-8701)までお問い合わせください。