FC今治がファン感謝祭2018を開催!温かいふれあいが続々と。
天気も良く笑顔がいっぱいのファン感謝祭。
J3への昇格を逃したFC今治。
最後の試合で岡田オーナーからの声もありましたが、FC今治はここで止まるわけにはいかないんです。
ということで、1年間の感謝を込めたFC今治からの少し早いクリスマスプレゼントですかね。
感謝祭が開催されました。
かなり多くの方々かスポーツパークに足を運び、選手たちとのふれあいを楽しみました。
まずはピッチ内でいろんなゲームを。
FKの壁を体験するコーナー。
しっかりハンドしにいってますが、こういった体験や、
クラッキ選手と今川選手を相手にしたPK対決。
選手とのドリブル対決。
対戦相手はドリブルするもよし、
ぴょんぴょん飛び跳ねるもよし。
カメラに目線を向けるもよし。
選手たちとの対決を楽しみました。
その他にも、選手と手をつないでサッカーをするゲームも。
スタンバイする小さな選手たち。
見事なキックを披露するキッズたちも。
おとなたちも大盛り上がり。
その他にも、カテゴリーを分けて選手たちとミニゲーム。
円陣を組んでスタート。
こちらも多くのキッズたちが参加しました。
選手たちも笑顔いっぱいで楽しんでいました。
会場には選手の今昔写真館なるものもあり、小さなころの選手たちの写真が、名前をつけずに展示されていました。
ご覧になったみなさんは全部誰かわかったでしょうか。
そしてスポーツパークでの最後のセッションは、ジャンケン列車。
じゃんけんをします。
負けた人は勝った人の後ろにつくというゲーム。
参加者が全部で何名かはわからないですけど、どんどん長い列に。
選手たちは負けず嫌いなはずなので、勝つのかと思いきや、先頭にいる選手はゼロ。
優勝者はアウェイユニフォームがプレゼントされていました。
その後、各選手のサイン会が始まり、スポーツパークでのイベントは終了。
ぼくの取材もここで終了しました。
最後に、現時点で対談が決まった選手を。
高卒から3年間在籍した純今治選手。渡邉亮太選手。公式コメントはこちらから。
大学生との両立だった彼は、サッカー選手に区切りをつけ、次の道に歩むそうです。
今年1年間所属した小野祐輔選手。公式コメントはこちらから。
チームを盛り上げるムードメイカーとして、すごく素直にサッカーを楽しんでいた選手で、いつも楽しくなんともない会話を現場でもしてくれていました。
現役を続けるそうなので、次の場所での活躍が楽しみです。
3年間在籍した佐保昂兵衛選手。公式コメントはこちらから。
どこを切り取っても好青年で、がむしゃらにボールを追いかける姿が見てる人の心を打ちました。
豪雨の四国中央市でのダイビングヘッド。最高でした。
4年間在籍した長尾善公選手。公式コメントはこちらから。
4年間いつでも笑顔を絶やすことなく、ファンを楽しませ、魅了した彼が、笑顔を出しづらくなったと語った力を出し切れなかった今シーズン。退団が決定しました。
桜井時代からゴールを量産してきたストライカーがいなくなる寂しさと同時に、あの時間を共有できた、時代を知る人が少なくなる現状が寂しくなります。
今治を好きになってくれたと話す長尾選手。
次の地での活躍をすべてのFC今治ファンが応援します。
最後の夢スタでの様子は撮れてないので、また公式SNSなどでチェックしていただければと思います。
とにかく、また来シーズンまで数ヶ月ありますが、それぞれの楽しみ方でFC今治を利用しちゃいましょう。
ファン・サポーター、スタッフのみなさん、ボヤージュのみなさん、そして選手のみなさん、お疲れ様でした!!!
そして、ありがとうございました!!!