JFL入会が全会一致で正式承認!
2016年度第3回 日本フットボールリーグ(JFL)理事会にて、入会が承認されたことを、ご報告します。
12:40分頃JFL(日本フットボールリーグ)の理事長桑原様より矢野将文代表取締役社長さんに入会が承認された電話連絡が入りました。
「はい、FC今治の矢野でございます。はい、はい、・・・有り難うございます。」
昇格承認の電話を受けた矢野将文代表取締役社長さんです。
「当クラブのJFL入会が全会一致で決まりました。」と報告がありました。
「多くの皆様に支えられて、当クラブは今年の目標を達成することが出来ました。
これからは、JFL全国で試合が行われます。四国から日本という大海原に飛び出して行きます。皆様と共に選手、スタッフ一同より頑張って行きます。本当に身が引き締まる思いです。引き続きご支援のほどをよろしくお願いします。今日はどうも有り難うございました。」
その後の記者会見で、
JFL(日本フットボールリーグ)の理事長桑原様とは、
1.JFL入会が全会一致で決まりました。
2.JFLを盛り上げていってください。の2点を話しました。
新しい選手の発表は、1月下旬を予定してしています。
今後について、9月から今治サッカー場が使用できるが、それまでジプシー試合になる予定です。3月上旬から試合が始まり、3月~8月に使用するグランドは、西条の燧、砥部、尾道と交渉、調整中です。JFLの試合の条件に天然芝、15試合中70%は県内でしないと行けない等の要件がありそれらの要件を満たすように調整中ですが、来年は国体が有るため現時点ではどうなるか分からない状況です。例年だと2月の中旬には分かる予定です。
最後に「9月からの今治のサッカー場の最初の試合から満員にして行きたい。」とのことでした。
岡田オーナーが吉武監督と一緒に大三島の大山祇神社に行っていたため電話で報告をしました。岡田オーナーから「良かったね」と言われたそうです。
サポーターの方達と記念撮影。喜びを分かち合っていました。
大三島から帰られてすぐ記者会見でした。
昇格が最後のピースだと思っていました。これがうまくはまると、全体がうまく転がりだすだろうと思っていました。
たった今入った連絡で、「(魅力あるスタジアム・アリーナを核としたまちづくりに関する計画策定等事業)が経済産業省により採択されました。」
経営戦略の一つで、 モデルスタジアムに選ばれたとのことでいろんなことで転がり出したなと思います。また、予算もJFLが考えられないくらいの額が確保できそうです。
また、サプライズとして、1万5千人収容のスタジアム建設に「国の支援が得られる」とのことでした。
来年もますます活躍して行きそうです。
その後、今治郵便局で懸垂幕のイベントが行われました。
郵便局の「ぽすくま」、「バリィさん」もお祝いにきてくれました。
今治郵便局長さんからお祝いのお言葉がありました。
今治郵便局の横に岡田オーナー、矢野社長、郵便局長さんらにより懸垂幕が掲げられました。
最後に記念撮影をして終了しました。
ぜひこれからも活躍を見守っていきたいですね。