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【コラム】『Fate ご縁』(伊藤惠美子)

アラーキー

みとん今治の代表してます!三十路まっしぐら!

この度の西日本豪雨により、亡くなられた方々へのご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に対し心よりお見舞い申し上げます。

また被災地で懸命な救助を行う方々に深く敬意を表します。
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 


 

「過去に戻れるならいつの時代がいい?」

という類の質問には必ず「高校時代」と答えます。

なぜなら!その答えはシンプルに、めちゃくちゃ面白かったから。

(私デカッ!!向かって私の右がSanちゃん)

高校生活でも相変わらず友達は少人数でしたが、それまでの人生の中で一番笑った時代が到来しました。

今でも色濃く覚えているエピソードがあります。

名付けて『サドル事件』(笑)

ある理由で自分の自転車のサドルを教室のロッカーに忘れて、日焼けを気にする年頃の私たちは放課後日が暮れるまで、学校で農業用の一輪車に乗ったり、廊下でテニスをしたり(先生ごめんなさい、、、)して時間を潰していました。

そんなある日、さぁ帰ろうと自転車置き場に向かったところ、私の自転車のサドルが無い!!

そうだ、サドルは教室だ!

と置き忘れたことに気付き教室へ行ったのですが、既にカギがかかっていて、、、。

どうしようと焦る中、親切な友達は次々と案を出してくれるのですが・・・。

「ずっと立ちこぎで帰りや~!!」うちら山に向かって帰るやん!5kmもムリやろ・・・。

「荷台に座ってこがんけん!」いいアイデアだけど、う~ん画的に恥ずかしいけん・・・。

「そこのスーパーでブロッコリー買って、サドルの代わりにささんけん」(謎)


 
(そのメンバーたち)

どれも採用に至らず、母に迎えに来てもらおうと公衆電話から連絡し、「サドルを教室に忘れたけん迎えに来て~」(謎)

勿論母からは、「なんでサドル忘れるん???」とごもっともな返事で意味不明なやり取りをした挙句、結局迎えに来てもらう始末。

他にも、友達と将来の夢を語ったり、好きな人の話をしたりと毎日が楽しく、笑いの多い日々を過ごしました。

それは友達の一人、Sanちゃんの存在があったからだと思います。

Sanちゃんは幼稚園の頃からの友達で、面白くて、優しくて、誰にでも同じ態度で接する子なので、いつも周りには人が集まっていました。

コミュニケーション力の低い私にとっては羨ましい存在でした。

そんな彼女との縁が深まったのは、小学6年生のある日「えみちゃん!あ~そ~ぼ~。」という声が聞こえて、(私を誘ってる?!?)窓を開けてみると笑顔のSanちゃんがいました。

その時の何とも言えない心のトキメキは今でも鮮明に覚えています。

Sanちゃんは今でも連絡をくれて、他の同級生達と会う時などはいつも誘ってくれます。その度に、あの時「あ~そ~ぼ~」っと誘ってくれたことを思い出します。

もう一つ、そんな高校時代に夢中になったのが「英語」。

こちらの紹介でもありましたが、ウィリアム・ボールドウィンの大ファンになり、どうしても英語が喋りたい!その思いだけで、高校時代には当時数少ない英会話学校のジオスに通い英語を追及し、カリフォルニアに一ヶ月の短期留学、それでもまだまだ英語が勉強したいと思い、大阪の短大で英 米語科に進学。

更に本物の英語を求めてカナダに留学。自分でも思いますが、田舎のネクラちゃんが何のキッカケで行動的になるか解らないですね。(笑)

(短大生の頃)

最近も驚かされたのが、当時ジオスでクラスメートだった友達の娘さんが当校に通っているという事実。

何だか温かいご縁を感じました。それも娘ちゃんの名前がエミちゃん!(驚)

現在私は英語講師として18年目になりますが、これまでに1000人以上の生徒さんたちを指導し、その人生に少なからず関わらせて頂いています。

その一人一人に個性があり、ドラマがあります。

ある生徒さんは、「エミコ先生みたいに英語の先生になりたい」と言って、本当に高校の英語教師になった生徒さんや、「エミコ先生みたいにキレイな発音で英語を喋りたい」と、海外留学を決めた生徒さん。

人生の転機でもある進路や就職の相談に来る生徒さん。それは人生の一部かもしれませんが、その生徒さんの人生に関わることが出来た『ご縁』を有難く感じています。

これからも生徒さん、親御さんたちと同じ目線で関わり、そして年数を重ね少しはスキルアップした自分で、色とりどりの『艶出』が出来れば幸せだと思っています。 (5年前、成人した元教え子と息子。来月転職相談の為、東京から帰郷。)

伊藤惠美子(English House 代表)

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