今年は20名の少数精鋭での開催!Bari Challenge Univesity の申し込みは6月16日まで!
今年は厳選された20名。応募締め切りはもうすぐ。
今年で4回目を数えるBari Challenge Univesity。
FC今治が企画し、毎年県外からも含め、多くの人が今治にやってくると同時に。開催日数をフルに使って真剣に今治のことについて考える期間となっています。
毎年いろいろと形を変えて、継続していますが、今年はなんと20名の少数での開催となり、さらに期間も1週間で、濃い議論が予想されるイベントになるようです。
(2年前に行われたOBが参加したイベントの様子)
しかも、今回からチーム5人に対し、15万円の活動資金が配られ、移動資金や、ワークショップで使うものの費用などをまかなうことができるようです。
こちらも今年から始まる新しい取り組みです。
(第一回に開催されたパネルディスカッションの様子)
大きな特徴の一つに、豪華なパネルディスカッションの面々。
スポーツ関係者はもとより、経営者が多く並ぶ、ビジネスのプロが多く集まり、距離が近いところにこのイベントの大きな特徴があると思います。
次代を担う若者と時代を切り拓いた先駆者がこの『いまばり』に集い、数々の刺激的なセッションを通じて、心の豊かな未来を担う人材を育成します。『いまばり』で育った人材は世界中の若者を巻き込んで、地域を牽引するリーダーとなります。(Bari Challenge Univesity HPより)
こうしたイベントになると、「県外からくる人のものだよね」となりがちなんですが、あくまで募集要項に住んでいる場所は限定されていません。
参加対象者は、高校3年生を含む18〜29歳の人です。
むしろ、こうした活動にはぜひ今治の若い人たちが参加していることが大事だと思います。
残念ながらぼくは年齢制限で応募することすらできませんが、これを見た参加対象者のみなさん、少しでも自分で動いてみたいなと思う方々。
お知り合いにもぜひ声をかけてみてください。
この1週間で何かを生み出すことはできないかもしれませんが、なにかの気づきを得ることのできる1週間にはなることができるかもしれません。
締め切りは、6月16日(日)今週末までです!
400字のエッセイを書いて、対象者のみなさんはぜひ応募してみてください。
きっと何かが変わる1週間になるはずです。
詳しくは、HPで!