喜助の湯が11月1日から生まれ変わってOPEN!

圧倒的な店内設備!

以前から気になっていた方も多くいらっしゃったかと思います。

9月19日から営業を一時休止し、11月1日からリニューアルオープンする「しまなみ温泉喜助の湯」に行ってきました。

今日は、プレス関係者向けの内覧会が行われ、各テレビ局や、メディア関係の方がこぞって取材にやってきていました。

結論から先にいきましょう。

店内設備が圧倒的でした。

もう全部詰め込んじゃった感じですかね。

小さなゲストハウス設置を目論むぼくたちからすると、かなり遠い存在になっちゃってます。

利用者からすると、今治の駅前にこんな施設があれば、今治に来る理由になるなと感じました。

だいぶ写真も撮ってきたので紹介したいと思います。

まずは玄関。

以前からあった自転車のオブジェも新しくいくつか増えております。

真っ黒のやつ。

そして、入店。

一番初めに登場する新しいタイプのガイドブック。

実はこのガイドブックはみとん今治がプロデュースさせていただきました。

今治市外の方はもちろん、市内の方もぜひご覧ください。

レンタルサイクルも用意されております。

新品でさらにおしゃれ。

いいですなぁ。

入り口すぐの売店では、新たに誕生したカフェメニュー。

島かき氷。

奥にある塩を振りかけながら、味を変えつつの楽しみ方ができます。

これは抹茶。

途中で塩を振りかけてみると、あら不思議。

確実に味が変わります。

味変というやつ。

そしてこのカラフルさはジェニックですね。

あれジェニック。

食べ物にもジェニックがあるんですが、店内の多くのポイントがジェニック。

ほら。ジェニック。

キッズスペースもジェニック。

一階のスペースのガラス部分にはこうした絵が。

おわかりでしょうか。

向こう側に顔を近づけ、撮る。

はい、ジェニックです。

丁寧にタグもついております。

広い休憩スペースにも、実はこの裏側には暖炉なんかもあったり。

当然ジェニックです。

喫煙スペースさえもジェニックです。

あちこちに配慮がちりばめられているんです。

ここまでが、あくまで温泉としての利用でなく、付属施設。

ここからは温泉を含めた充実の施設の紹介を。

まず、通常の温泉施設。

男風呂には浮世絵イラストレーターが描く巨大壁画。

すげぇ。

女風呂には日本画家が描く巨大壁画。

これもすげぇ。

どちらも本来ならジェニックなんですが、温泉に携帯やカメラを持っていくと確実にアウトになるので、ご注意ください。

そしてさらに、

美肌の湯きました。

お肌つるつる人口増加計画ですね。

温泉も新しくなり、高濃度炭酸泉を取り入れているようです。

浴室については、特別大きな入れ替えというよりは、アップデートという印象です。

ここからはさらにお風呂以外の施設。

2階部分には、岩盤浴。

そしてクールダウンルーム。

さらに、3階へ。

お仕事スペース。

iMacがそびえ、その横には大量の漫画が。

もうどっちに行こうか。

楽しめるところ満載。

3階部分はかなり広いスペースで、いろんな楽しみ方ができます。

ゲストラウンジでは、暖炉を中心に語らえるような場所になり、月に2回ほどのイベントを開催予定だそうです。

さらに奥に進むと、これです。

フラットシートで漫画を楽しめる。

都会であるような、ブックカフェのような雰囲気を。

コンセントやUSBなどもあるみたいなので、もう長居ができすぎてしまうやつです。

そしてこちら。

蜂の巣型のなにか。

どう使うか。

これはどうやらカップルシートらしいです。

めっちゃオープンですけど、見せつけてもオッケーらしいです。

これが3階。

まだ拾いきれてない部分もありますが、喜助の湯の施設としてはこんな感じです。

どうでしょう。

もう以前の姿が思い出せないくらいのパワーアップです。

 

 

さて、ここからもう少しお付き合いください。

温泉にはつきものの、マッサージ、エステが受けられる場所もあります。

しかもその横にはカットサロンという文字もあるので、もうここで生活できるやつです。

体をきれいにするかつ、身だしなみまで整う。

そんな場所になっちゃいました。

さらには、食事処として「八兵衛」という飲食店が食事部門を担います。

ランチも用意されてますし、夜はオーダーバイキング。

その種類もなんと120種類を超える食べ飲み放題贅沢尽くし。

たまらんです。

その中で圧倒的な目玉商品はこちら。

ステーキ。

素敵なステーキ。

ピントがローズマリーなのが特徴です。

毎日数量限定ですが、300gで1,280円(税別)という価格設定。

たまらない。

個人的にはこのお箸やシルバーにホコリがたたないように布をかぶせるスタイルが好きです。

たまらない理由はもう一つ。

通称「ペッパーサービス」というパフォーマンスも受けることができるみたいです。

スタッフの女性陣はどうやらこの大型ペッパーを扱えないらしいので、これから筋トレが日課になるそうです。

半年するとみんながむきむきになっているかもしれません。

実はこの食堂、喜助の湯のお風呂に入らなくても、食堂単体として利用が可能です。

お風呂の正面玄関とは違い、別の入り口からご入店下さい。

 

ということで、ここまでいろいろとご紹介しました。

これが全部というわけではなく、他にもサイクルロッカーという、県内初の1台ずつ収納可能なものが新設されていたり、地酒LABという地酒が楽しめるコーナーがあったり、お土産というか物産コーナーもさらなるラインナップの充実があったりと、盛りだくさん。

一言でまとめると、「1日では味わい尽くせない」だと思います。

コンセプトは「グリーンオアシス」

オアシスなら、癒しを求めて毎日でも行きたくなりますよ。

そういう施設になっちゃいました。

いよいよあと数日でオープン。

市内の人はもちろん、市外の人にも、サイクリストの方にも多くの人に愛される施設になるといいですね。

ぜひみなさんも新しくなった喜助をお楽しみに!!

喜助の湯HP

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