バスケットオリンピック戦士が今年も今治に。
オリンピアが今治に!
みなさんご存知ですかね。
今治では結構頻繁に女子プロバスケットの試合が開催されてるんですよ。
その回数なんと今回で23度目。
女子バスケといえば愛媛では聖カタリナなどの強豪校があるのでそんな関係もあるのかもしれません。
今回も計4チームの女子プロが今治市営体育館にやってきました。
お客さんも雨にもかかわらず多くの人で賑わってました。
それもそのはず。
女子のNBA選手でもありました、JX-ENEOSの渡嘉敷来夢選手。
残念ながらこの日どこか怪我してるのか、アップすらしてなくて出場はありませんでした。
これは残念。
そしてリオオリンピックでも日本代表のキャプテンを務めたJX-ENEOSの吉田亜沙美選手。
司令塔としてチームの勝利を牽引してました。
この日は、WJBLの試合が2試合組まれていて、1日で2試合も観戦できるんです。
1試合目 JX-ENEOSvs日立ハイテク
2試合目 デンソーアイリスvs新潟アルビレックス
でした。
お得でしょ。
何を隠そうぼくは高校時代バスケ部だったので、バスケへの関心はかなりのものです。
サッカーだけじゃないんです。
野球もバスケもスポーツ大好きです。
とだけ言っておきます。
この日今治に来てた4チームのうち、2チームに3名が愛媛の聖カタリナ高校出身なんです。
JX-ENEOSの宮崎早織選手。
めちゃめちゃなスピードでコートを駆け回ってました。
2試合目に行われた試合のデンソーアイリスには、聖カタリナ高校出身の選手が2名いまして、そのレセプションも行われました。
書くの忘れてましたが、試合前にはボールをポーンのセレモニーもあったりします。
1試合目の試合開始に間に合わなかったので、これは2試合目の様子です。
こちらがデンソーアイリスの加藤瑠倭選手。
そして唯一の純愛媛出身の篠原華実選手。
見事な活躍で、2試合目のMVPに選出され、この笑顔。
いいですねー。
バスケ楽しいですねー。
バスケットならではというか、これはいいなと思う応援グッズ。
広げると真っ赤な紙になるし、折りたたんでハリセンで音を鳴らす。
小さい子も応援に参加してて、プロチームの応援の力というものを見せてもらいました。
2試合組まれてますので、ハーフタイムショーも2つ。
1試合目はチアリーディングのLOVENS。
2試合目は今治南高の演奏。
地元の若者が盛り上げてくれました。
十六茶です。
あ。
バスケットあるある言いたい。
早く言いたい。
残さず言うよ。
ベンチはしゃぎがち。
すぐはしゃぐ。
これはあるある。
NBAとかもっとふざけてる。
それも見てて楽しかったりする。
そういう楽しみ方も覚えてください。
そして女子バスケットとは言いながらも、迫力は抜群なんです。
闘志むきだしバッチバチです。
その細い体にどこにそんなパワーがあるんやろって思うことばっかりです。
そして最後まで走り続けるし。
プロってすげぇす。
まさにそんな気持ちです。
2試合まるごと楽しめました。
そして試合後にはサイン会も開催されてました。
子供達がみんな走ってサインをもらいにいってたりして、こういう巡業というか地方の開催がかなり地域のスポーツの底上げに役立つんだなと。
素直に思います。
男子バスケットではBリーグも始まりましたし、2020年に向けてスポーツ熱もどんどん高まっていくことでしょう。
楽しみですね。
ぜひ次回にはみなさんも足を運んでプロの技術を堪能してみてください。