今治港開港100周年を祝う大イベント。

 

今治港にとって記念すべき年に、大きなイベントが開催中です。

「みなとフェスティバル100」。

今年で今治港が開港してから100年。

海事都市今治の重要拠点でもある港をステージとしたイベントが、10月15日と16日の二日間開催されています。

港はかなり多くの人で賑わっていました。

この日は港周辺の駐車場が一部閉鎖されていたこともあり、自転車やバイクでの来場もかなり多くなっていました。

いろんなエリアに分かれて、港を目一杯楽しめる場所となる2日間です。

ステージでは2日間ライブやトークショーなどが開催。

バリシップ2023のプレイベントが実施されていたり。

帆船みらいへの乗船体験なども実施されています。

この日はどこに行っても人だかり。

おんまく以外でこれほどの人が集まるのはなかなか目にすることができません。

自衛隊の展示があったり、

マルシェではどこのお店も大行列。

天気も良く、ブルーインパルスも来るということで、かなりの人だかりでした。

これを皮切りに、みなとではマルシェが定期的に開催されます。

その一つの起爆剤となったんじゃないでしょうか。

みんな大好きまもるくんです。

マルシェでは飲食ブースやハンドメイドや雑貨など。

港を目一杯楽しめるマルシェになりそうです。

 

 

そして、予定していた11:30からの飛行が延期になり13:30。

港周辺には多くのカメラを構えた人だかり。

これまたおんまくに引けを取らない賑わいっぷりでした。

 

お待ちかねのブルーインパルスの飛行。

測ったかのように晴れ渡った青空に、白い線を書き足していきます。

各方面からの「きたきた！」の声に反応し、カメラを構える。

そして「お〜」の歓声。

空を見上げると自然に楽しい気分になる。

そんな数十分間でした。

あまりに広角すぎて全体を捉え切ることはできないものもありましたが、

大きな弧を描いたり、

ハートを描いたりと。

空を使った大規模なアートを見ることができました。

ブルーインパルスは本日だけでしたが、明日もイベントは続きます。

 

100年という長い歴史を祝い、普段あまり出向くことはないかもしれませんが、ぜひ今治港へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

イベントの詳細はホームページからぜひご確認ください。

 

 

みなとフェスティバル100

公式HP

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