昭和ど真ん中の喫茶店「喫茶カドミセ」が2月17日にオープン!タイムスリップ空間を味わう。
突如昭和が蘇る空間。カドミセ。
令和もすでに4年に突入。
昭和から平成、そして令和と時代は流れていきます。
が、しかし。ここで一度昭和に戻ってみませんか。
懐かしんでみませんか。
そんなお店のご紹介です。
立花に2月17日にオープンした「喫茶カドミセ」さん。
外観からはあまり想像できませんが、実は昭和にタイムスリップできるお店なんです。
入り口を入るとこの張り紙。
本日の給食に、あげパン。昭和ですね〜。
日替わり定食もあるようです。
入ってすぐのセルフのお茶も昭和です。
店内もすべてが昭和。
店内で唯一の令和は、Wi-Fiだけという話です。なるほど。
メニューはお食事と、ドリンクと。
喫茶店メニューと、給食。なかなかクセがあります。
ドリンクもシンプルなメニューに、アクセントの初恋。
いい感じです。
今回は、他のお店ではもはや食べることのできない本日の給食(600円)を注文。
待っている間はぐるりと店内を見回ります。
どこを切り取っても昭和です。
勉強もできちゃうみたいですね。
そうこうしてると、給食が到着。
本日はマカロニサラダにカレーに、牛乳。
容器もまさに昭和。
歴史を感じさせます。
牛乳についてくるミルメーク。
魔法のようなあれですね。
カレーを美味しくいただきました。
レトロ空間に佇む牛乳。
コーヒー牛乳に様変わり。
一度で二度美味しい。
そんな給食でした。
食後にプリン(350円)を注文。
まず容器がかわいい。
昔ながらの味で美味しくいただきました。
食後もやっぱり容器がかわいかったです。
美味しくいただきました。
そしてお隣にはこちらも昭和の駄菓子屋さんがあります。
営業時間は15時〜17時という時間帯ですが、こどもたちが多く訪れていました。
畳の雰囲気も含めてやはり昭和。
レトロというか昭和そのものです。
駄菓子はいつでも心をくすぐってきます。
これやりましたね〜。すでにめちゃくちゃなくなっています。
食べてましたね〜。
美味しいですよね〜。
ということで、駄菓子も購入してみました。
昔懐かしの味。
昭和の雰囲気で給食を楽しみ、その後お隣で駄菓子を。
まさに昭和をそのまま体現したお店でした。
昭和ですね〜。
喫茶カドミセに、駄菓子屋カドミセ。
そして夜には隠れ家カドミセ。
いろんなシーンで昭和を感じながら楽しむことができるお店です。
ぜひタイムスリップを体験しに、足お運びください。
喫茶カドミセ
今治市北鳥生町5-3-18
10:00〜18:00(平日)
10:00〜22:00(金・土・祝前日)
※夜は隠れ家かどみせとなり、飲み放題も可能
15:00〜17:00(駄菓子屋)
みとん今治はYouTubeチャンネルも開設しております。
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