FC今治キックオフパーリナイ!写真多いよ!
ついに来週から開幕!
今年からJFLへ舞台を移したFC今治。
今年で3回目となるキックオフパーティが行われました。
テクスポート今治で盛大に開催されました。
参加者は280名ほどと、かなりの大にぎわい。
入り口では選手が整列してお出迎え。
会場を埋め尽くすとこんな感じになります。
この日はただ集まるだけではなく、みんなが飲食できるスペースも設けられていました。
今治ストリートフードと題し、ホーム戦で出店したお店の方々がブースを設けてそれぞれの料理を提供していました。
鯛があり。
今治鉄板焼き鳥。
お寿司に、
オムそばに、
焼豚玉子飯。
他にも様々な企業様からの提供もあり、これでもかというほどの料理のボリュームでした。
そんなみんながリラックスして楽しめるイベント。
まずは選手紹介からスタートしました。
全選手行くと一気に長くなるので、特徴的な選手を何人か。
3代目JSBのライブを見てきたからでしょうか。早速のランニングマンを披露する金子選手。
これが何かはわかりません。
これもよくわかりません。
新加入の玉城選手。まだまだ金子選手ほどのキレはありませんでした。
ボルト斉藤。
セーラー服を脱がされたくない小澤選手。
ムキムキのクラッキ。
と、一人ずつ丁寧に紹介されました。
全選手とコーチ陣が前に並び、岡田オーナーの挨拶から始まり、
市長のご発声で、
「カンパーイ!」
※全選手お茶を手にしております。
ここからは選手がファン・サポーターみなさんのところに出向き、新しくなった名刺を配り歩くということでした。
すぐになくなる選手もいれば、来るのを待つ選手がなかなか減らなかったりと、みなさんそれぞれにファンサービスを行いました。
新加入選手を中心に、その様子を。
新加入の選手はやはりサイン攻めに。こちらは向井章人選手。
こちらもサインを書く可児壮隆選手。
マダム殺しの異名を持つ玉城峻吾選手。
名刺を配るポーランド人。クラッキ選手。
安定感のあるサービス。小澤司選手。
丁寧な対応が素晴らしい楠美圭史選手。
ずっと手を前に組んで話を聞く三田尚希選手。
18際にもかかわらず堂々とした立ち振る舞いの野田樹選手。
などなど。
会場には子供多くいて、選手たちに積極的に話をしにいってました。
髪を暗くした長尾選手と小さなお子さん。
奇跡的にピントは奥の三田選手。
すみません。
おれのほうがえらいんだと言わんばかりの腰に手を当てた子供と話す小野田選手。
ゲームフラッグにサインをするクラッキ選手。
「なんで関係ないとこ撮ってるんですかー。」と笑顔の長島選手。
笑顔が優しすぎた水谷選手。
すっかり神対応が定着した岡山選手。
オムそばを食べる宮本選手。
コンプリートできたかな??
そして最後は豪華商品が当たる抽選会が行われました。
プレゼンターは新加入選手。
当選した人はおめでとうございます。
最後は選手全員が再び壇上に。
謎の主従関係?どうなんだ?
を経て、締めは吉武監督。
感謝を述べること、今年の意気込みを語るコトはもちろんですが、印象的な言葉として、
「岡田メソッドでJFLの対戦相手との星取表を机上で計算すると、昇格に必要な勝ち点70のうち、理論上では63点しか計算できません。昨年も千葉での決勝は理論上では勝ち点6でしたが、結果は勝ち点9。みなさんの熱い応援で勝ち点3が上乗せされました。ぜひ今年もみなさんのご声援であと勝ち点7、ぜひともプラスしていただければと思います。」
そもそもメソッドで計算すると63点まで行けるというのも驚きですが、それでもまだ足りないみたいです。
ぜひみんなの熱い声援であと7点をプラスしましょう。
最後はファンのみなさんと一緒にいつもの選手たちがやってる締めを。
奇跡的に他の人のストロボのタイミングをゲット。
そして最後も選手全員でお見送り。
締めは昨年のツエーゲンコンビで。
いやー実にみなさんが笑顔で楽しい会だったような気がします。
どんどん上にカテゴリーが行っても、常に市民目線を忘れずに近くにいてほしいですね。
いろんな選手が本当にファンとの接し方もすごくうまくなってたような気がしますし、距離感が縮まってたような気がします。
なんかぼく自身もすごく楽しんでしまいました。
この偉大な妄想家がかき乱す今治の行く末がいつも楽しみです。
今シーズンこそロングインタビューをしてみようと思います。
「全てにおいてワンランクアップ」を掲げる今シーズン。
「連昇」に向けた準備は整っています。
こうした記事がサッカーに興味のない人にまで少しずつでも届くことを願っています。
「新加入選手紹介」