USA in Imabari!EXILE CUP2016開催されました!
スペシャルなゲストが今治に集結!EXILE CUP2016が開催されました!
もうこんなことが現実として起こりうるんですね。
以前にFC今治の試合にもLDHメンバーの方々が応援に来ていただいてましたが、こんなにピッチレベルで有名人とサッカーを観れる時がくるんですね。
岡田さんのパワー凄まじいといわざるをえないでしょう。
そもそもEXILE CUPってのはなんなのかというところから行きましょう。
詳しいところは大会のHPを見ていただければご理解いただけると思いますが、今年ですでに7年目を迎える、小学4年生から6年生を対象とした、フットサルの全国大会なんです。
株式会社LDHが、社会貢献活動の一環として、子供達に夢を与えるといった目的で開催されており、昨年度から今治でその決勝大会が開催されてます。
正直こんな大規模な大会が今治で開催されてるとは!というのが正直な感想でした。
今年も過去最大の4000人が参加しており、年々増加傾向にあるみたいです。
その決勝が今治ですよ?驚きでしょ。
会場につくと、いろんなのぼりや、スポンサー企業の看板がずらり。
天気はそれほどよくなかったですが、全国から多くの保護者の方や応援がいらっしゃってました。
開会式では、FC今治の岡田さんが、LDHさんからいただいたという世界で1枚だけの還暦祝いの真っ赤なユニフォームで登場。
足元にはOKADA JAPANの文字が。
LDHから、USAさん(Uの上に点々が正確な表記)、EXILEの佐藤大樹さん、劇団の秋山真太郎さん、小澤雄太さん、DEEPのRYOさん、塩ノ谷早耶香さんも応援にかけつけてくれました。
なんとも豪華な顔ぶれ。
この大会の特徴的なもので、開会式の準備運動は、USAさん考案の音楽に乗せたダンス。
ラジオ体操EXILE版みたいな感じです。
選手たちも楽しそう。
最後はChoo Choo TRAINも忘れずに。
このフィニッシュ見たことあるー!
はっきり言ってこの準備体操めっちゃ楽しそうで、みんな笑顔でやってました。
流行ってもいいのに。
ラジオ体操とかももちろん身体をほぐすにはいいんですけど、イヤイヤラジオ体操やるなら、笑顔で楽しくこういう体操するほうが断然準備運動になりそうですね。
決勝大会のリーグの組み合わせは、このサインボールでの抽選。
サインボールもうらやましい。
決勝大会へ進んだツワモノだけの特権ということです。
さぁ試合開始です。
主催者もみんな口をそろえて言ってましたが、年々レベルが上がっているとのことで、なんとも激しい!
熱い!
ほんとに小学生かというレベルの白熱した試合。
小さい子達のどこにこんなパワーが潜んでるんやろ。
熱いですね。
かっこええ〜。
最近ハイタッチの瞬間を撮るのが好きです。
なんかいいでしょ。
そんな熱戦にずっと熱い視線を送る男たち。
ここでしか見られない「OKADA&USA」
絵になる男たち。
今治にこんな人がくるんですよ。
こんな場所になるなんて。
だいぶ以前に親戚と、今治でEXILEの野外ライブとか誘致したいね!とか夢物語で話してたことが、少し形は違えど実現しつつあるのがすごい。
みなさん勢揃いで集合写真。
ほんとにスペシャルゲストとはまさにこのことですよね。
全国から集まった10チームによる予選リーグの結果はこちら。
そして優勝は、関西代表ののEDC。
実はこのチーム、昨年に続き、2連覇を達成しました。
正直一回戦目からかなりの技術の高さを披露してましたし、みんなの注目を集めてました。
閉会式までいることができなかったですけど、副賞がものすごい数。
うらやましい!
おめでとうございました。
岡田さんも言ってましたが、ここで決勝大会を開催することはもちろんいろんなゲストを見に、今治の方々がサッカーを観に来る機会になってくれればいいなという想いと、今回のように、全国から参加者の保護者の方々も前日から宿泊し、今治に人が移動してきているというのが何よりも大事なことなんです。
そしてはじめは有名人目的で来場してた人が、サッカーを好きになり、観戦を楽しむようになる。
それがまた人を呼び、多くの人が動き始める。
そんな好循環が生まれるんですよね。
今治にとってすごくいいことなんです。
来年には新しいサッカースタジアムが完成予定です。
USAさんも、ぜひまた完成すれば今治に来たいと言ってくれてましたし、ぜひ応援ダンスなんかも作りたいと言ってくれてました。
どうなるかはわかりませんが、こうしてもう一度来たいと思ってくれる場所になりつつあるということは非常にいい傾向だと思います。
嬉しい限りです。
なので、もっとこういう大会が開催されているということをもっとみんなに知ってもらうということがまず何より大事ですね。
そして地域としてもっと盛り上げることができれば、参加者、その他関係者にももう一度来たいと思ってもらえるような場所になることが目指す場所ですね。
一緒にみんなで盛り上げて行きましょう。