愛媛オレンジバイキングスのホーム戦が今治で開催!熱戦を披露。
熱戦を展開するも、敗戦。
愛媛のプロスポーツは、サッカーだけではありません。
現在では愛媛オレンジバイクングスというバスケットチームがBリーグの2部で活躍しております。
そのオレンジバイキングス、通称バイクスが今治でホーム戦を開催しました。
普段は松山をホームとして試合を開催しているため、今治での開催は2年半前にBリーグが開幕する直前のプレシーズンマッチにも行って以来の取材でした。
個人的にはバスケットが好きなので松山に普通に見に行ったりするんですが、久しぶりのバスケットでした。
この日は何がいつもと違うかというと、FC今治ブーストマッチということで、FC今治の選手とスタッフが参加していました。
そのこともあり、FC今治のサポーターも多くかけつけ、大きな声で一緒に応援してくれていました。
写真の中で登場しますので、ぜひご確認ください。
まずバスケットの特徴として、とにかく激しいんです。
そして、それがなかなかの近い距離で見れるし、下手したら汗が飛んでくるんじゃないかというくれいの場所で観戦することができます。
そして、体のぶつかる音、シューズの音が雰囲気を作り上げます。
せっかくの機会なので、選手の名前なども覚えてみるのもいいんじゃないでしょうか。
ということで、一人ずつ紹介していきます。
PG0番 楯昌宗選手。
PG2番 堤啓士朗選手。
PG/SG9番 矢代雪次郎選手。
PF/C10番 アンドリュー・フィッツジェラルド選手。
SF12番 藤田浩司選手。
SF/PF16番 笠原太志選手。
SF30番 ラキーム・ジャクソン選手。
PG31番 岡本将大選手。
16番の笠原選手、31番の岡本選手は、2年半前のBリーグ発足当初のシーズンから愛媛オレンジバイクングスに所属している選手です。
試合の他のバスケットの会場でのイベントは、一つはチアリーディング。
おそらく全てのチームがそれぞれのチアリーディングを抱えており、タイムアウトで試合が中断するタイミングで登場してきます。
愛媛の場合は、SEIRENES(セイレーネス)というチームです。
そしてこの日は、FC今治の登場。
選手は有間潤選手と、飯泉涼矢選手。
サイン入りのサッカーボールをスタンドに投げ込みます。
サッカー選手なので、蹴りこんだりもします。
そして、さらに商品券が当たるというフリースローチャレンジ。
なんとこの日はキャリーオーバー中で通常5,000円分というところが、55,000円分にまで膨れ上がっており、
なんとこれを決め、お年玉をゲットという結果になりました。
試合以外でも楽しめる企画があるので、こちらもみんなが楽しめるスポーツの試合になります。
体育館なので雨も降りませんしね。
奮闘したものの、第1Qの点差を縮めることができず、64-90で敗戦となりました。
試合後はホームゲームということで監督のインタビューとMVPの発表。
なんと、監督の通訳は矢代選手が務めているようです。
素敵ですね。
FC今治の飯泉選手がプレゼンターを務め、なんとお次はFC今治への1日広報部長を愛媛オレンジバイキングスさんにお願いするということになったそうです。
最後は1階のチケットを持つみなさんとハイタッチで終了です。
なかなか今治で開催することがないので、初めて見るという方もいらっしゃったかと思いますが、きっとバスケットは一回見るともう一度見たくなるんですよね。
ぜひもっと開催される機会があればいいですが、ホーム戦は松山でやっていますので、そちらに応援にいくのもすごく楽しいかと思います。
やはりスポーツは盛り上がりますね。
ぜひバスケットも楽しんでみてください。