12月15日から愛媛県は「医療ひっ迫警戒宣言」を発令。感染対策呼びかけを強化。
医療体制のひっ迫を警戒した宣言を発令。
つい先日愛媛県の「特別警戒期間」の宣言をしたばかり。
感染者数は未だ増加を続けているところから、愛媛県ではさらに独自の警戒レベルである「医療ひっ迫警戒宣言」を12月15日から発令しました。
気温の低下や換気の有無で、大きく増えてくるのかもしれません。
社会的な捉え方も随分と変わってきていますが、まだまだ警戒され続けています。
今回の医療ひっ迫警戒宣言では、改めて医療にかかわることについて警戒を促しています。
(愛媛県HPより)
確保できる病床を増加させたものの、年末年始ということで更なる医療体制がひっ迫することを危惧して宣言となったようです。
(愛媛県HPより)
高齢者の入院患者数が相変わらず高水準ではありますが、病床使用率も高水準で推移しています。
(愛媛県HPより)
それに伴い、症状があった場合も重症化リスクが低い年代や体調の方は自己検査をお願いするということのようです。
検査キットを事前に準備する必要があるようですが、重症化リスクのない方はまずは自身で検査し、医療機関にかかる数を減らそうという方針のようです。
(愛媛県HPより)
室内にいる場合は、十分に空気の入れ替えをしながら生活をしていただくことが必要になります。
年末で会食なども多くなる時期です。
体調には十分に注意していただき、2023年を迎えていきましょう。
今治市はもちろんですが、愛媛県のHPなどにも情報はたくさん掲載されいますので、ぜひチェックしてみてください。
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