愛媛県は1月8日から感染警戒期に移行。急速な感染拡大を受け。
愛媛県は独自の対策で感染警戒期に移行。
何度目かの波がやってきました。
オミクロン株と名付けられた新しい変異株が猛威を奮ってきています。
そんな中、愛媛県でも一気に新規感染者の報告が増えてきているかと思います。
愛媛県では、独自に設定している「感染警戒期」への移行が発表されました。
（愛媛県HPより）
感染力が以前流行したデルタ株より強いということもあり、全国的に一気に感染者数が増えてきています。
4つの期間のうち、2番目に高い感染警戒期への移行となりました。
何が変わるかと言われれば大きな変化はそこまでありません。
（愛媛県HPより）
行動を見直してくださいねという要請です。
年末年始で帰省や旅行をした方も多くいらっしゃるかと思うので、新規の陽性者数がまだ増えてくることも容易に想像できます。
海外でも感染者数の報告が爆発的に増えている地域もあります。
ただ逆にわかっていることもあり、ワクチンの効果はもちろんあることや、重症化も以前の株よりも数字が低いという報告もあります。
情報をしっかり確認した上で、今までやってきた感染対策を再度徹底するということが大事になるかと思います。
ワクチンの3回目の接種も65歳以上の方は前倒しで1月中旬から希望者に行えるような発表もされています。
ワクチン以外にも寒さが厳しく、乾燥も起こりやすい時期でもあります。
身の回りのことには最大限注意を図りつつ、心身ともに健康な状態でいられるようにしていきましょう。
今治市はもちろんですが、愛媛県のHPなどもぜひチェックしてみてください。
これから再度飲食店で楽しむことが難しい状況にもなるかと思いますが、ぜひテイクアウトの情報もチェックしてみてください。
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