8月11日から愛媛県も独自の「感染対策期」へ移行。最大の警戒と継続的な感染予防対策を。
過去最多の感染者。継続的な感染予防対策を。
全国的に見ても、かなり感染者数が増加してきております。
新型コロナウイルス。
ワクチンの接種も勢いが鈍化し、解決策が見えづらい状況になってきています。
そんな中、愛媛県でも県独自の基準で8月11日から「感染対策期」へ以降となりました。
(今治市HPより)
当面の間とあるように、数字が収まるまでこの期間が続くということになりそうです。
5月末で解除されて以来の発表となります。
先日発表された1日の感染者数も過去最多を記録するなど、愛媛県においても最大級の警戒が必要とのことです。
愛媛県の発表では、
(愛媛県HPより)
以前から言われているように、大人数での会食を避けることだったり、県外との往来の自粛だったりと、要請が出されています。
また来週以降では、飲食店への時短要請や、県主催イベントの開催の見直し。
今治市では、すでに市の管理施設の入場制限が「今治市民限定」に変更されたりしております。
以前のように、閉鎖という処置までは至っておりませんが、いろんなところに制限がかかることになりそうです。
これらも、今後の感染拡大の如何で変更になる可能性も十分にあります。
お盆などで帰省している人をちらほら見かける時期になってきております。
なにが不要不急なのか。自粛を要請することの是非。
意見はさまざま分かれるところではありますが、感染症対策の基本はずっと一定しております。
「マスクの着用、手洗い・うがい、密にしない・行かない」です。
(厚生労働省HPより)
ぜひ一人一人がこれらを守りながら、自分の身と、近くにいる人の安全を守っていきましょう。
(今治市Twitterより)
他市のデータなどを見ても、今治市は少し低い水準ではあるようですが、少しずつ前に向かって進んでいるようです。
全国的に供給量が確保できていない状況ということもあり、なかなか進んでいない様子です。
ワクチンを接種したから何をしてもいいというわけではありませんが、重症化や感染リスクが一定程度下がるという点ではこの進捗がかなり重要なものになるのかもしれません。
夏休みという時期のど真ん中にやってきた波。
感染対策はしっかりした上で、熱中症にも気をつけながら、一度しかない今年の夏を楽しみましょう。
今治市・愛媛県のHPなどもぜひチェックしてみてください。
これから再び飲食店で楽しむことがやりにくい状況にもなるかと思いますが、ぜひテイクアウトの情報もチェックしてみてください。
「今治でテイクアウトができるお店を総まとめ! #Togoimabari」
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