愛媛県も感染警戒期へ。県が感染症対策の徹底を呼びかけ。
さらなる感染症対策を。愛媛県が呼びかけ。
三連休の中日。
行楽シーズンということもあり、おでかけ予定の方も多かったんじゃないでしょうか。
三連休を迎える少し前から、新型コロナウイルスの感染者が愛媛県でも確認されるようになってきました。
そこで愛媛県では11月20日付けで「感染縮小期」から「感染警戒期」へと移行されたようです。
様々な判断基準からこの移行になったようですが、愛媛県からの要請は、「警戒レベルを一段上げて、日常の感染対策の徹底を」ということのようです。
まだ緊急事態宣言下ではないことから、
・現時点では宴会等の人数制限を実施しない
・遠方の方などとの接触を極力避ける
・体調が悪い場合は休む
・冬季でも換気、加湿を
などの対策を徹底するということのみのようです。
こちらの再徹底をお願いしますということでしょう。
連続で20人前後の陽性者が出ているものの、宿泊療養施設の増設など、医療機関への負担軽減も同時に行っているようです。
お出かけしたい時期ではありますが、感染症対策を行った上での外出を、感染症対策が取れている場所にすること。
また、飲食店などで食事するときは、しっかり換気をした上で、可能な限り大人数での会食を避け、距離をとってお食事されることが重要となってきます。
なかなか収束が見えない新型コロナウイルスの感染ですが、自分たちで守れるものはしっかり守っていきましょう。
そして、今治では初めての感染者に対する攻撃なども見受けられました。
正しい情報のもと、正しい行動を個々人それぞれがしていくことがなにより大切です。
冷静な行動を心がけましょう。