吹揚小学校で「小学生のための海の王国」
2018年11月25日 吹揚小学校で「小学生のための海の王国」(こどもバリシップ)が行われました。
このイベントは、第2回目で第1回目は東京で行われたそうです。
第2回目がこの今治で行われたのはすごいことですね。(主催:今治市海事都市交流委員会・今治市、共催:株式会社リバネス)で開催されました。
「海の王国」は、小学生親子を対象とした、海に関する科学技術を楽しく・わかりやすく学ぶ体験型科学イベントです。
2年に一度開催されるバリシップのプレイベントとして今年「こどもバリシップ」として開催されました。通常は、「理科の王国」として毎年イベントが行われているそうです。
プログラムは、「ふしぎなドック」「海辺のファクトリー」「真珠貝のステージ」「発見のミナト」など多数のプログラムが用意されていました。
ちりめんモンスターを観察しようでは、ちりめんの中から小さな魚やたこカニ等を見つけ観察します。
気に入ったモンスターをキーホルダーにしてもらえました。
クレーンを動かしてみようでは、10分の1サイズの模型で操作体験ができました。
海ハカセのクイズショーでは、仮装したハカセがクイズを出し正解者には景品がもらえました。
今回、今治で開催できたのは、今治出身の株式会社リバネス・瀬野さんが頑張ってくれたおかげです。
『瀬野 亜希/Aki Seno 教育開発事業部 大阪大学大学院生命機能研究科修了 修士(理学) 専門:生化学、視細胞(脊椎動物) 中高での実験教室など科学教育を主軸に活動中。』
来年行われるバリシップでも参加したいと話されていました。
ぜひ来年のバリシップもお楽しみに。