4年ぶりに西日本最大の国際海事展「バリシップ」が5月25日から三日間開催！5月27日は一般開放！
日本でも最大規模の国際海事展が開催！
造船の街今治。
その名にふさわしい日本では最大級の船の展示会が開催されます。
（バリシップHPより）
4年ぶりに開催される西日本最大級の国際海事展。
日本はもちろん、世界各国からこの海事都市に集結します。
3日間の開催中で、おもに企業向けなのが5月25日（木）と26日（金）。
一般開放されるのは5月27日（土）となっています。
（写真は2019年開催時のもの）
テクスポート今治を会場に、出展者数は350超。
来場予定者は16000人を超える予測をがでる大規模イベントです。
（写真は2019年開催時のもの）
多くの方は一般開放日に来場されることになると思うので、開放されるイベントを紹介していきます。
初日の5月25日（木）には帆船みらいへが今治港へ来港します。
13時〜16時に船内見学が可能となっていますが、場所はテクスポート今治ではなく今治港なので注意が必要です。
そして3日目5月27日。
この日は展示会場が一般公開されると同時に、市内の各工場が一般開放されます。
普段あまり見ることのない場所を見学できるとともに、イベントも用意されています。
・バリシップ見学会（市内の各工場での見学会）
・船の見学会（はーばりー会場）
・海洋教育体験イベント（はーばりー会場）
・今治海kids倶楽部イベント（はーばりー会場）
・フネージョ☆魅力発見バスツアー（事前予約制・定員40名）
・ドリームバリシップファクトリー（はーばりー会場・事前予約制）
・「海事産業×デジタル」で未来を考えるセミナー（バリシップ展示会場）
※詳細は今治市バリシップ特設ページをご確認ください。
そのほかにも会場にはキッチンカーもずらり。
会場を食から盛り上げます。
日本全国、世界から今治が注目される日。
セミナーも、ワークショップも体験イベントも。
造船業界を体験できる3日間でもあります。
ぜひ、バリシップ2023をみんなで楽しみましょう。
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