感染再拡大を受け、12月5日から愛媛県が独自基準の「特別警戒期間」へ移行。
感染拡大を受け、特別警戒期間へ。
感染症が何度目かの波を迎えようとしています。
聞き飽きた表現かと思いますが、今年の冬もやってきているようです。
それを受け、愛媛県では独自の警戒レベルである「特別警戒期間」へ12月5日から移行しました。
この時期になるとやはり増加する感染者。
換気が少なくなり、増えてくるのかもしれません。
社会的な捉え方も随分と変わってきていますが、まだまだ警戒され続けています。
今回の特別警戒期間では、改めて愛媛県は要請を行っています。
(愛媛県HPより)
確保できる病床を増加させたとともに、警戒感を強めています。
(愛媛県HPより)
病床使用率が上がってきたことを受けての水準に。
ほとんどの波と同じように、高齢者割合が非常に高くなってきています。
(愛媛県HPより)
感染症がある前から、どうしても季節の変わり目や、厳しい冬には体調を崩しやすいシーズンでもあります。
(愛媛県HPより)
室内にいる場合は、十分に空気の入れ替えをしながら生活をしていただくことが必要になります。
年末で会食なども多くなる時期です。
体調には十分に注意していただき、2023年を迎えていきましょう。
今治市はもちろんですが、愛媛県のHPなどにも情報はたくさん掲載されいますので、ぜひチェックしてみてください。