2日間の夏の宴が開催。3年ぶりのおんまく。花火に歓喜。
花火にダンスに音頭に歓喜。
今治で最大のイベント。
夏祭りの王様「おんまく」が8月6日7日の二日間にわたり開催されました。
記事を書いている現在も多くの人で商店街がにぎわい、花火の音が届いています。
写真はのちに追加していくとして、昨日の本祭りの写真を中心にお届けします。
規模を大きく縮小してスタートした2022年のおんまく。
すべての人が満足のいくイベントではなかったかもしれません。
そんな中開催に尽力していただいたみなさんにまずは感謝の意を。
今年はおもにはーばりーを中心に、商店街ではなく広小路で多くのイベントが開催。
ダンスや木山音頭では直前にも出場者が辞退するなど、今年ならではの結果となりました。
苦渋の決断をされた方も多くいらっしゃったかと思います。
それでもなお参加できたみなさんは元気いっぱい。
今までのうっぷんを晴らさんとばかりのパフォーマンスでした。
はーばりーでは自衛隊車両の展示。
はしご操法なども披露。
お昼から夕方にかけてははーばりーでのイベントが開催。
夕方からは広小路。
およそ半分くらいの演者が登場します。
躍動感あふれるダンス。
趣向を凝らしたダンス。
いろんな団体が広小路を彩りました。
また、ジャパニーズスタイルの音頭。
こちらも味わい深い日本の伝統文化です。
感染症対策をしながらのイベント参加とはなりましたが、笑顔あふれる2022年のおんまくでした。
いろんな姿を見ることができたおんまく。
夏の風物詩が終わりを迎えます。
来年もまたこの風景を見ることができることを期待して。
残りの時間、西日本最大級の花火をお楽しみください。
続いて2日目の写真を追加で。
お昼から多くの人で賑わう「花火の日」。
太鼓の音が商店街を響き渡らせます。
伝統芸能が爆発する日。
それがおんまくの「後祭り」。
花火はなくとも、人が集まります。
春祭りもなくなる中、継獅子も披露。
こちらも規模は縮小されながら実施されました。
個人的には獅子舞大好きなので、見入ってしまいました。
商店街が人であふれる様子。
マスクこそあるものの、3年ぶりの開催で以前のおんまくが帰ってきたようでした。
最後は花火。
みなさん楽しんだんじゃないでしょうか。
後日動画も更新しますので、ぜひお楽しみに!