急激な陽性者数の拡大を受け、7月12日から愛媛県が独自基準の「特別警戒期間」へ移行。
感染拡大を受け、特別警戒期間へ。
感染症が再び大きな波を迎えてきているようです。
先週から新規の陽性者数が増加し、日々記録を更新している状況になっています。
それを受け、愛媛県では独自の警戒レベルである「特別警戒期間」へ7月12日から移行しました。
奇しくも、ちょうど1年前に同じように特別警戒期間へ移行していました。
昨年のときとは陽性者数はかなり大幅に増加していますが、社会的な捉え方も変わってきています。
今回の特別警戒期間では、改めて愛媛県は要請を行っています。
(愛媛県HPより)
確保できる病床を増加させたとともに、警戒感を強めています。
(愛媛県HPより)
イベント関係では、注意して行ってねということのようです。
今までのように感染症対策をした上で楽しもうということなんだと思います。
まだいろんなイベントの中止は発表されていませんので、現時点では夏のイベントは実行される予定のようです。
(愛媛県HPより)
飲食店についても、同じように以前のルールを守っていこうねということのようです。
夏真っ盛りということで、新型コロナウイルスがどうとかいってられない問題もあり、通常の風邪も含め体調管理が難しい季節でもあります。
厚生労働省の案内でも、暑い時期の屋外は人がいなければマスクをしないでということが書かれています。
自身の体調、ご家族の体調と相談しながら暑い夏を乗り切っていただければと思います。
今治市はもちろんですが、愛媛県のHPなどにも情報はたくさん掲載されいますので、ぜひチェックしてみてください。