イノシシ活用隊,みとん今治,大三島

イノシシ活用!大三島!(閲覧注意!)

アラーキー

みとん今治の代表してます!三十路まっしぐら!

はじめにお断りしておきますが、少し刺激の強い内容があるかもしれません。
ご注意ください!

というのも、今回はイノシシを活用している団体をご紹介します。

イノシシ活用隊」という団体をご存知でしょうか?

大三島にあるそのまま、イノシシなどのジビエを加工・販売する団体です。

その団体の代表である渡邊秀典さんにお会いしてきました。

イノシシ活用隊,みとん今治,大三島

なんと加工処理場は、かつての給食センターにありました。
そこを借り受けて、イノシシを始めとするジビエの食肉加工場として利用しています。
イノシシ活用隊,みとん今治,大三島

このブルーシートの中が加工場なのですが、結成当初から、解体しているところを見たくない人の要望などもあり、隠すようにしているらしいです。
大三島は観光客も多く来るので、刺激が強すぎるのかもしれません。

イノシシ活用隊,みとん今治,大三島

!!!!!!!!

中には昨日獲ったうちの一頭が吊るされていました。
まさに衝撃!
お腹をぱっくりです。

もっと中身の写真も撮ったのですが、控えさせていただきます。

こちらの団体は、原則として捕獲後2時間以内の解体処理を基本としています。
そうでないと、しっかりとした綺麗な肉が取れず、売り物にならないとのことでした。

イノシシ活用隊,みとん今治,大三島

こちらが、その解体後の冷蔵された猪肉です。
これは半頭売りの場合の切り方らしですが、いろんな部位に分けて売ることもしているそうです。
普通のお肉という印象しかありません。
純粋に綺麗でした。
この猪肉は東京のフレンチレストランへ行くとのことでした。

農業者にとって大切なこと。

農業者にとって、鳥獣害被害というのは大きな課題であり、常に悩まされる問題です。
そこに切り込み、地域の人たちを巻き込んで、しっかりとビジネスとして成立させています。
捕獲して捨てるのではなく、自然の恵みとして受け入れ、美味しくいただくことこそ、生物のためでもあり、地域のためでもあり、消費者のためでもあるという気持ちで動いているとのことでした。

今では知名度も少しずつ獲得し、問い合わせも増えてきて、視察等も数多く受け入れてるそうですが、その後加工場を作った等の報告はほとんど聞かないそうです。
美味しいお肉を提供するためには、少しでも早く処理することが必要なので、その処理場が各地に小さくても必要だとのことでした。

また、イノシシは、全体重の40~50%が食肉として利用され、20~30%が内蔵、10%が皮と頭に、10~20%が骨と、食べれない部分が半分以上を占めます。
そのため、皮をなめして加工し販売したり、骨も猪骨のラーメンとして研究したりと、まだまだその全部を活用するまでには至ってないのが現状で、課題が残っているとのことでした。

加工ももちろんですが、ハンターも人手不足で高齢化が進んでいるとのことでした。

興味ある方はぜひぜひハンターになろうと言ってました!

ぜひ狩猟やジビエに興味のある方は一度訪ねてみてはいかがでしょうか。

しまなみイノシシ活用隊

Facebookページ https://www.facebook.com/shimanami.inoshishi.katsuyoutai/

島シシレザー Jishac  http://www.geocities.jp/handicraft_jishac/